少女は左耳にタトゥーを入れた。いつかこの方法が革命に変わるかも。
もっくん : 日本人には未だに馴染みのあまり深いとは言えないTattoo
もっくん : 海外ではファッションとしてだけではなく
実用性のある使い方をしている人がいました
こちらの女性は幼い頃に左耳の聴力を失いました
耳が聞こえないのは他の人から見ると分かりずらく
その度に彼女は
”ごめんなさい、左の耳が聞こえないの。右側から話してもらえますか?”
といい続けなければなりませんでした。
自分の聴力の話を数え切れないほど人に説明するのは本当に大変なことですし
その度に少し気分は落ち込んでしまいますよね
しかし彼女はこのスピーカーのtattooを入れ他の人に説明しなくても
自分の置かれている状況を一目で伝えられるようにしたのです
当初多少の不安があったといいます
”このtattooをみて全く話しかけられなくなるかもしれない”
”片耳ではなく両耳だと思う人も多いかもしれない”
しかし今はこのtatooにも慣れてきたのだそうです。
この革新的なアイデアは、Imgurに投稿されたこの写真として公開され、24時間以内になんと100万回超えの再生がありました。
この写真をみた別の男性が自身のtattooもと投稿しました。
彼も彼女と同じく片耳が聞こえづらく、マイクの消音のマークを入れています
ファッションやそれ以外のイメージが強いtattooですが
ユーモアのあるアイデアで多くの人々を救える可能性があるという
革新的なアイデアでした
もっくん : 使い方で人を幸せにできるのって素敵ですね
もっくん : 他にもこんな使い方をしている人がいます
傷もみて笑顔になれる!tatooの魔法
もっくん : Tattoos Covering Scars(タトゥーズカバーリングスケアー)
恐ろしさを隠すタトゥーをご存知ですか??
1.形をうまく生かして
この男性はシャークアタックにあい片腕を失いました。
その傷跡をイルカのタトゥーで
2.怪我をしても
How cool is this. pic.twitter.com/HmYOucVuIi
— Baseball Tweets (@Baseball_Probz) March 4, 2013
この野球選手は野球で痛めた肘の手術痕を
大好きな野球のモチーフで
3.もう傷跡は気にならない
画像引用:http://spotlight-media.jp/article/91771471273161029
完全にカバーしてくれていますよね
4.アーティスティックに
画像引用:http://spotlight-media.jp/article/91771471273161029
リアルなzipがもはや体をアートにしてくれています
ユーモア編
いつか自分も画像引用:http://www.tattoostime.com/funny-tattoo-for-head/
潔く
画像引用:http://www.tattoostime.com/funny-face-tattoo-on-head/
もっくん : いかがでしたか?人から怖がられてしまう傷を
カバーするという新しい発想ですね
もっくん : 犬の世界ではこんなものが
視力の弱いワンコに愛の手を。広まれ天使の輪”Hello”
ワンコは基本的に走り回ったりボールを追いかけるのが大好きですよね
しかし視力に自身のない子たちは壁や障害物に体がぶつかるのを恐れて思い切り遊ぶことが難しいのです
そこで開発されたのがこの
天使の輪”Hello”
です鼻先がぶつかる前にワイヤーが障害物にあたり、
その圧力が犬のハーネスに伝わります
デザインも様々なのと自身でリメイクも可能そうですね
段差がない限り怪我を防止するのにとても役立ってくれますし
何よりもワンコに負担が少ないというところが
魅力的です
こちらが開発者の女性です
自身の愛犬が失明したことをきっかけに
この商品の開発を始めたそうです
参考文献:http://worldnetter.com/dog-moumoku-141115
結論
もっくん : 愛とアイデアでみんながハッピーになる世界を目指しましょう!