一卵性双生児に超高級コスメと一般的なコスメでメイクをして比較したら、驚きの結果が!
美容代はおいくら?
男性に比べて、女性は外にでるにもお化粧をし、ある程度のヘアケアも行います。
と、いうことで生きているだけで、美容に掛けるお金は自然と発生するのです。
化粧品はドラックストアで買える安価なものから、高級店のブランド物まで幅広く存在し、
正直自分に合うコスメや、どれくらいのレベルのモノを使うのが正解なのかわかっている人は少ないのでは?
今回は、一卵性双生児の女性に協力してもらい、果たして高級コスメをつけて何かが変わるのか?を実験しました。
驚きの結果に、あなたは納得できるでしょうか・・・。
一卵性双生児で実験
左の彼女には60ドル(約6,200円)の化粧品を使用し、
右の彼女には総額250ドル(約26,000円)の化粧品を使用してもらいます。
26000円相当のコスメ・・・かなりこだわったブランドのものを使うことで来ますね。
その差は約4倍
メイクの仕方に違いが出ないように、同じメイクアップアーティストにメイクをしてもらいます。
4倍以上の金額の高級コスメをつけた右側の女性。
さて、街頭の人は、その違いに気づくことが出来るのでしょうか?
早速検証結果を見ていきましょう。
街頭調査
まずは、メイクに全く縁のない、コスメ知識ゼロの男性たちに聞いてみました。
どちらが高級コスメを使っているかなんて、男性にはかなり難しい質問だったかもしれません。
女性の反応は・・・?
コスメに関心のある女性ですら、高級コスメを見分けるのは難しそうです。
もしかしたら、高級だろうと安価だろうと、さほど変わらないんじゃ・・・?
こんな状態で、高級コスメを当てられた人はいるのでしょうか。
驚きの検証結果!
なんと、ドラックストアのコスメを高級コスメだと答えた人が78%!
これは驚くべき結果です。
コスメに掛けるお金っていったい・・・(笑)
日本の女性に聴いてみた
コスメも大事ですが、普段のお手入れもかなり重要です。
そこで、日本の女性たちは1か月にどれくらいのお金をかけているのか調べてみました。
マイナビのアンケートによると、スキンケアに掛けるお金は1000円から5万円・・・!
彼女たちの声を聞いてみましょう。
こだわるとキリがない
・「オールインワンのクリーム代ぐらいなので1,000円くらい。めんどくさがりなこともあり、オールインワンで安くすませてしまっている」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「5万円。基礎化粧品が大半。ほうれい線対策や美白にかけている。夜の肌のお手入れは全部で18の工程をしてようやく終了する」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
やっぱり、お金をかける人はいるのですね。
スキンケアだからこそ、こだわりたい!という人も多いようです。
働いている女性ならなおさら、不規則な生活からお肌にダメージが直でくるので、気を遣う傾向にあるのでしょうね。
個人的には、スキンケアもコスメもいいけど、食べる物も気を遣う方がいいかとも思います。
ひたすらダイエットで食べなかったり、サプリに頼っている女性は多くいますが、
その分しわ寄せがお肌にいっていることもあるので、そんな状態でコスメにお金をかけても意味がなくなってしまいます。
美容代に投資するのにはある程度のバランスが大事ですね。
笑顔に勝る化粧なし
コスメも大事ですが、やっぱりその人の持つ雰囲気だったり、表情が一番影響していると思います。
どんなに美人でも、全く笑わずブスっとしていたら、どこか近寄りがたい印象を受けますよね。
笑顔に勝る化粧なしという言葉があるように、コスメという外的要素だけでなく、内からにじみ出るものも
大事にしていくことが大切だということが、この結果から読み取れます。
まずは、口角を上げて、「美しい表情」という名のコスメを身に着けていきたいですね。
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