【分かりますか?】石垣島にファミマが増え続けている恐ろしい理由。明かされる世界の裏側
観光地として人気の石垣島
綺麗な海と、流れるおだやかな時間が魅力の島、石垣島。
皆さんは行ったことがありますか?
そんな石垣島が大好きだという高城剛氏が、石垣島にファミマが増え続けている恐ろしい理由をインタビューで語っています。
高城剛さんって?
そのまえに、高城剛さんってどなたか知っていますか?
高城さんは現在52歳のライター、元広告プロデューサーの方で、現在もクリエイターとして活動されています。
元妻は歌手・女優の沢尻えりかさんです。
結婚当時に話題になったので、覚えている人も多いのでは?
ファミマが増えたわけ・・
そんな高城さんがインタビューで語った、石垣島にファミマが増えているわけがとても興味深かったのです。
まず初めに高城さんは北朝鮮の話を始めました。
北朝鮮の脅威
北朝鮮のミサイルも性能が上がって、日本にある米軍基地にもぶち込めるようになったわけです。基地の周りには家族もいるわけじゃないですか、沖縄とかにもいっぱい。
北朝鮮の脅威が、日本に迫ってきている、そういったお話からスタートしました。
日本は武器を買ってくれるお客さん
サウジの副皇太子も似たような話で、もともとサウジっていうのは、アメリカの兵器を買ってくれる一番のお客さんで、それも買っても使わないっていう、最高の上客だったわけです。日本同様にね。
武器を買うけど使わない。
日本はアメリカの軍事産業の客としてはVIPな訳ですね。
北朝鮮の脅威のおかげで
それは東アジアも同じで、北朝鮮がミサイルの脅威を与えるほど、日本がどんどん買ってくれるわけですよね。PAC3っていう、あまり効果的とは言いづらい兵器を
北朝鮮が核ミサイルの実験をし、脅威を与えるほど日本が兵器を買ってくれる。
その武器を売っているのが、伊藤忠商事。これは彼らのビックビジネスだといいます。
伊藤忠商事
伊藤忠商事というのは、先ほどインタビューでも出てきたPAC3の代理店をしている会社です。
実はこの
伊藤忠商事、ファミリーマートを展開している会社
基地を作る準備が・・
だから石垣島行くと、伊藤忠グループのファミリーマートがどんどん増えてるんです。僕、遊びによく行くんだけど、まずは何にもないようなジャングルにLTEが開通するんです。
「あれ、ここって電波が繋がんなかったはずなのに……」って思ってると、ファミリーマートもできてるんですよ。これはもう、次には基地ができるぞっていうことですよね。
ファミマはあくまで下準備
どういうことだかわかりますか?
つまり、基地建設のための下準備としてファミマを建設しているというのです。
恐ろしい話ですよね。
それにしても、ファミマが増え続けている事実からここまで予測できる高城剛さん、すごいです。
時代の先を行く高城剛
高城剛さんは、これまでにも世界中様々な地域を暮らして、旅ブームの先駆けになったり、物を捨てるミニマミストの先駆けにもなった人。
常に新しい考えを持っている人として、注目されています。
本も多数発売されていて、ファンも多いのでぜひ見てみては?
いかがでしたか?
ファミマが石垣島で増えている理由、あなたはどう感じましたか?
これが本当ならとてもつもなく怖い話です。
これまでも時代の先を読んできた高城さんの話だからこそ、信憑性がありますが、今後の流れを注意深く追う必要がありそうです。