【裏情報流出】『カルピス』の原料がヤバすぎる・・国民的飲料に隠された衝撃の秘密を暴露!
国民的飲料カルピス
私はときどき無性にカルピスが飲みたくなることがあるのですが?
皆さんはカルピス好きですか?
小さい頃から飲んでいる人が多いので、懐かしくて飲みたくなるという人も多いのでは?
そんな国民的飲料であるカルピスの驚きの原料がわかりました!!!
カルピスといえば・・
カルピスといえば、真っ白でミルクみたいな色、
そして乳製品というイメージですよね。
今はペットボトルなどでも売られていますが、元々は原液を薄めて飲む飲み物として誕生しました。
日本初の乳酸菌飲料
今でこそ乳酸菌が注目されていて、様々なタイプの乳酸菌飲料が発売されていますが。
カルピスは日本初の乳酸菌飲料でした。
発売されたのは1919年。まさかの戦前です。
モロッコの飲み物、ジョッへを参考にして作ったと言われています。
お中元にも
昭和に入ってからは夏のお中元の定番に仲間入りし、今のように清涼飲料水が豊富でなかったので、家で簡単に作れるジュースとしての地位を確立しました。
気になる原料は?
そんなカルピス、どうやって作るのかちょっと気になりますよね。
まずは工場の近くの牧場で採れた牛乳から脂肪分を取り除いて、残ったものに「カルピス菌」、砂糖を加えた後に発酵させるのだそう。
発酵を2回行うことで、カルピス独特のあの香りがつくのだと言います。
カルピス菌
カルピスを作る上で絶対に欠かせないのがカルピス菌です。
カルピスの生みの親である三島海雲が偶然発見した菌で、世界中のどこを探しても見つからない貴重なものなのだとか。
そのため、発売当初から今までその菌をずっと継ぎ足しながら使っていると言います。
まさに秘伝
鰻屋さんで秘伝のタレを何十年も継ぎ足しながら使っていると聞いたことがありますが、カルピスもそうだったんですね。
ということは、100年前からほとんど味が変わっていないということでしょうか?
さすが、国民的飲料です。
もしもカルピス菌がなくなったら
そのため、とても厳重に管理されているというカルピス菌。
もしもカルピス菌がなくなってしまったら、もう二度とカルピスを作ることはできないのだそう。それは困ります!!!何としてでも守り続けて!!
社内トップシークレット
とても大事だからこそ、カルピス菌の管理法などの詳細は、社内の約1%の人しか知らないのだそう。
まさにトップシークレットですよね。
厳重に保管されているそうです。
健康にも良い
健康に良い乳酸菌飲料というイメージがあるカルピスですが、カルピス菌から生まれる「ラクトトリペプチド」には血圧を下げる効果があると言われています。
美味しくて体にも良いなんて、最高ですね!
SNSでの声
#RTの早い5人は私の超超超超超超超超超超超超超超超超ガチ勢だから願いを聞こうとか云ってもそんなの居る訳ないから取り敢えず好きな飲み物叫んでみる
好きな飲み物はカルピス?— maro (@sior_maro) 2016年11月27日
カルピスの新しいの出てたから買ってみた
いちごオレの味がした!
甘いのが好きな人はすきかも pic.twitter.com/ZTd3e8K7Ts— ❇︎るるぅ❇︎固定ツイよろ (@swzkru8121a223) 2016年11月23日
新しい味を発売するなど、どんどんファンを増やしているカルピス。
なんだか飲みたくなっちゃいました。笑