文系はほとんどが理解できない!?5つの問題で小学生の答えに賛同する理系の謎に迫る!あなたは分かりましたか。。。
文系には理解できない!?
文学系は得意な文系と、数学系に強い理系。
数学の質問に関しては、理系なら理解できるけれども文系には理解が難しい?ということがあるようです。
理系の謎に迫る
そんな理系の人の頭の作りってどうなってるのでしょうか。問題を例に、その謎に迫ります。
問題その1
この問題の解き方ってわかりますか?文系の私には、さっぱりわかりません。なんで「4」なのよって思ってしまいました。
解答編
正解は24で合ってるんです。ただこの小学生の答えに注目!「4!」となっていますよね。
この「!」は数学でいうところの「階乗」の表記にあたります。この階乗とは、1からその数字までを掛け合わせた数になるので、この「4!」は「4x3x2x1」という意味合いになるのです。
なので、この小学生が答えた「4!」というのは、「24」と答えたことと同じだという引っ掛け問題でした。
他にも文系には理解できない?!ような数学問題を紹介します。あなたは、わかりますか?
問題その2
これが解けたらIQ150以上と言われている問題です。文系の私にはチンプンカンプンです。(笑)
解答編
答えは113
数字の間にある、+のマークは、『たす』だけでなく、『引く』役割もしています。 なので、6+4=210は、 まず6−4=2で百の位。 そして6+4=10で十の位と一の位。 それを順に並べると、210となります。 同様に、7+6も、 まず7−6=1で百の位。 そして7+6=13で十の位と一の位。 それを順に並べ113となります。
うーん。説明を読んでも私には難しいです。なので、やっぱり平凡みたいです。(笑)
問題その3
これは掛け算の問題です。「?」の部分に当てはまる数字はなんでしょうか?
解答編
答えは16
計算方法は
11×11=121=1+2+1=4 12×12=144=1+4+4=9 13×13=169=1+6+9=16 となります。
問題その4
数字を使って計算式を完成させるシンプルな問題なので、比較的わかりやすいかも?!
解答編
4+5=9
8-7=1
2×3=6
これは優しい問題だったかもしれません。
問題その5
青い部分に当てはまる数字を入れてください。これは私、わかりませんでした。
解答編
「外」たす「外」が「内」の数字になっています。次に、内側の和が「66」になりますので、「15+18+17+X+Y=66」となり、XとYの和が「16」であることがわかります。ですので、考えられる組み合わせは、「X=6」「Y=10」となり、答えは「10」となります。
解答を見れば、あーそういうことね!と理解できるのですが、自分ではなかなか難しいです。(汗)
いかがでしたか?
理系の人が数字に強いのが少し理解できたような気がします。数学なぞなぞは頭の体操にもなるし、「違う視点から見る」ことが大切なのですね。数字の世界も面白いですね。