【※グ○注意】世界最強の奇虫・ウデムシを食べたら500万円という企画で食べた女の末路がこちら>>
皆さんはウデムシという虫をご存知ですか?
ウデムシは、世界三大奇虫の一つで節足動物門鋏角亜門クモ綱という分類に所属する虫。
別名「カニ\ムシモドキ」とも言われています。
ウデムシは、「世界1気持ち悪い虫」としての称号も持っていて、物好きなマニアのペットとして飼われることもあるそうです。
(日本でも合法的に飼育が可能、1匹5000円くらい。)
そんなウデムシ、生きたまま食べる事が出来たら500万円あげると言われたら・・・
あなたなら食べる事が出来ますか?
なんとアメリカの番組で、「ウデムシを、生きたまま食べる事が出来たら500万円」という企画が行われ、実際に挑戦した女性が現れました!
大勢の観客が見守る中、うごめくウデムシを手に取り鼻をつまんで口にする様子はなんともショッキング!
虫が苦手な方は完全に閲覧注意物になっています。
彼女は一度虫を手に取り、あまりのグロさに一度心折れそうになりますが、再度チャレンジしてウデムシを口の中へ・・・
目をつむり生きてる虫を口の中で噛み砕き、見事飲み込むことに成功!
その結果・・・
彼女は一度ぶるぶると震えましたが、すぐに普段と変わらない様子に戻りました。
観客から大きな声援と拍手が送られ、満面の笑みを浮かべます。
見事賞金500万円を手にすることが出来たのでした。
「虫を食べる・・・」
虫が苦手な人にとっては、とっても気持ち悪い事のように感じるかもしれません。
しかし、遠くない未来には「虫を食べるのが当たり前になる」世の中になるかもしれません。
2016年5月国連食糧農業機関から、「近い未来の食糧危機を昆虫食が救う」という発表がありました。
これをきっかけに「虫を提供するレストラン」「バッタを原料にした小麦粉」などが注目されるように・・・
個人的には、小さな頃からイナゴ(バッタの仲間)の佃煮を食べていたのでそんな違和感ありませんが、苦手な方は克服する努力をしなければいけない時代がやってくるかもしれませんね。
私たちにとって身近な虫で、今後食料不足に陥ったときに注目される可能性のある虫は、イナゴの他にもセミや蜂などが挙げられます。
セミの鳴き声を聞くと、夏休みの楽しかった出来事が思い出されます。
セミは日本でも古代から「皇帝食」に指定されていた夏限定の美食で、過去にはセミの缶詰も販売されていたほど。
唐揚げにすると、ナッツの風味が漂いとっても美味なんだそうですよ。
私達にも近い将来、「ウデムシ」を生きたまま食べた女性のように、生きるため意を決して虫を食べなければいけない時が来るのかもしれませんね。