【さすがバカリズム】電車で地べたに座る女子高生への対応がやばい!
電車で化粧
電車での許せないマナーについてお笑い芸人のアキナ山名さんが「アメトーク」にて悩みを相談。
その内容は、
電車で先頭車両の空いたスペースに女子高生が座り込んでいるということ。しかも化粧まで・・・
一度はみたことのある光景ですよね・・・
イメトレしてみたけど
アキナ山名さんは、女子高生にイライラしながらも、何も言わずに帰宅。
家でイメトレをしましたが、女子高生に怒鳴ることなく正す方法がわからない・・とのこと。
それに対するバカリズムの回答がさすがだったんです。
小藪千豊さんの回答
まずはお笑い芸人の小藪さんが山名さんを相手に実践してみました。
小藪さん:「そこで座ってるのは、女の子として、大人というか、人間として行儀よくないんじゃないですか?」
女子高生(山名):「でも、ここ誰の邪魔にもなってないし、いいと思うねや?」
まだまだ続く
小藪さん:「全員が地べたに座りだしたら、たくさん乗れるはずのものも、乗れなくなりますけど?」
女子高生:「だからみんな入ってきたら、私、別に立つんで」
女子高生しぶとい!なかなか立ってくれないです・・・
攻防戦
小藪さん;「女の子にとってパンティーってすごい大事だと思うんですけど、直につけてると、パンティーが汚くなるけど?」
女子高生:「それは別に私の問題やから、別にいいねや」
ここまできて小藪さんもギブアップ。笑
なかなかしぶとい女子高生。
そこでバカリズムがある提案を!
逆にね
「逆に女子高生を褒めたらいいんじゃないですか?」
そして笑顔で女子高生に語りかけます
「かっこいいねーー!」褒めまくる
バカリズムさん:「「公衆の場所でそうやって『私は度胸がありますよ』ってことをみんなにアピールしてるんだよね」
「だって席に座ればいいんだもんね、でもわざわざそこに座るってことは “みて! 私のこの大胆な、人の目を気にしない感じ” うん、カッコいいねー!」」
この発想、さすがバカリズムさんという感じがしませんか?
アイディアがすごいですよね。
女子高生は?
その褒め言葉を聞いて間が悪くなった女子高生(役の山名さん)は立ち上がろうとしますが、
バカリズムさん:「そのまま!そのままそのまま!そのままそのまま!」
女子高生:「大丈夫です!立ちます!」こうしてやっと女子大生を立たせることができました。
さすがバカリズムという感じですよね。
バカリズムはすごい
これまでにもバカリズムさんは「アメトーク」にて多くの共感を得てきました。
中でも話題になったのが、年齢を伏せたがる女性についてのトーク。
アメトーク
その時は、「女の子苦手芸人」としてアメトークに登場したバカリズムさん。
確かに女の子苦手そう・・・笑
「初対面で会話する時に、触れちゃいけない地雷が多すぎる」と話し出しました。
年齢聞くのって
「例えば、女性に年齢を聞くのが失礼っていう風潮ってあるじゃないですか」
「でも関係性を築いていく上で、絶対必要だと思うんです。」
「年齢にコンプレックスを感じるって、じぶんが それに見合った生き方をしてこなかっただけじゃないですか?」
そのくせ
「そのくせ毎年誕生日は祝ってもらいたがる」
これには共演者からも共感の嵐!
普通だと思っていたけど、確かにそうですよね。
さすがバカリズムさん、鋭い指摘!
宮迫さんもこれには「なかなかの名言だね」
でも、鋭いからこそ、女性が苦手なのかも・・・・?
・参考にさせていただきたサイト