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『子どもの記録写真を撮るときは…』ジャパネットの高田元社長のコメントに納得!

『子どもの記録写真を撮るときは…』ジャパネットの高田元社長のコメントに納得!

写真やビデオは大切な思い出

子どもの成長記録に、写真やビデオの撮影は欠かせません。最近ではスマホの画質も飛躍的に良くなっており、手軽に撮影できるのも子育て世代にはありがたいですよね。筆者も小さい子どもがいるので、何かあるごとに撮りまくっています。

ジャパネットたかたの高田社長の名言

そんな中、子ども撮影に関するジャパネットたかたの高田元社長の言葉がとっても深いと話題になっています。あの特徴的な声と巧みな話術で家電製品を売りまくっていた高田社長の考えとはいったい、どのようなものなのでしょうか?

○○も一緒に映らないとダメ!

高田社長はこう語ります

『子どもの撮影をする時は、親も一緒に入らないとだめだ』

と。親は子どもを撮りたいわけですし、なぜ親も一緒に入らないとダメなのでしょう?

その理由は…

親も一緒に映るべき理由は…

『子ども本人は、自分が小さかったときの姿よりも、若かりし親の姿に感動するからです。私の経験。』

確かに私自身も古いアルバムを見てると、今はすかり寂しい父親の頭が髪の毛がフサフサだったり、母がバブリーな髪型をしていたりして、とっても興味深かったのを覚えています。

ネットの反応

ネットでは高田社長のコメントを自分の思いと重ねて納得した、という声が多く挙げられていました。

https://twitter.com/ugati028/status/840350570846142464

https://twitter.com/sweetbeansoup/status/840413832052793344

もともとカメラやさん

ジャパネットたかたと言えば、ビデオやカメラはもちろん、エアコンや掃除機などさまざまな家電製品をお得に買える通販会社として有名です。ところが、高田社長のご実家は元々はカメラやさんだったそうです。お客様を通じて写真やホームビデオのあり方を見てきたからこその意見だったわけですね。

子どもの写真を撮るポイント

今回のお話を聞いて「素敵な写真を撮りたくなった☆」という方も多いのではないでしょうか?実は子どもの写真を撮るには、ちょっとしたコツがあります。写真の仕上がりが大きく変わる、撮影のポイントを次からはご紹介します!

ローアングルで撮る

例えばしゃがみこんで遊んでいる子どもを撮影するときは、子どもの顔よりも下にカメラをセットしてみましょう。何かに夢中にな子どもの表情が、生き生きと切り取ることができますよ。

思い切りアップにする

ついつい全身、あるいは上半身をしっかり画面に納めたくなりますが、あえてアップにして顔がはみ出したり、手などのパーツだけを切り取って撮ることで、その時「何に感動したのか」を記憶に残すことができます。

小道具も撮っておく

子ども本人だけでなく、小道具やおもちゃ、子どもの作品をメインとして撮ってみましょう。例えば誕生日のケーキだけ、お気に入りのおもちゃだけ…など。こう言う『モノ』の写真が残っていると、その時どんな様子だったかを意外と思い出せたりするんですよね。

泣き顔も撮る

ついつい可愛い顔を撮りたくなりますが、泣き顔もおすすめです。目に涙の粒がたまっていたり、顔をクシャクシャにして起こっている表情も、あとから見返すととっても可愛いんです☆大きくなって本人に見せると、嫌がられますけどね(笑)

隠し撮りをする

写真を撮られていることが分かると、ついついピースして映りたくなっちゃいますよね。ピースで笑顔の写真も可愛いのですが、それだと毎回同じような写真になってしまいます。そのため、友達と遊んでいるときや夢中になっているときに、撮っていることを気づかれないようにそっと撮影してみてください。とっても素敵な表情が撮れますよ☆
この記事は、コチラを参考に作成いたしました。