【戦慄】深夜タクシーから降りようとしたら運転手が「今降りたらヤバいよ」外を見ると背筋が凍りついた・・・
深夜にタクシーで帰宅
仕事や飲み会などで終電を逃して、タクシーで帰宅することってありますよね。
すでに時間は、深夜帯。
無事に家まで到着すると、安堵してそのまま降りちゃいますよね。でもそこに、危険が迫ってくる場合もあるのです。
タクシーから降りようとしたら・・
A子さんはある日、仕事で帰宅が遅くなってタクシーを利用することにしました。
A子さんのマンションのエントランスの前にはガードレールがあるために、いつも建物の角でタクシーを降りていたので、いつものようにそこに停めてもらって、タクシーを降りようとすると・・・。
運転手から止められたそうなのです。
しいな : え?なんでだろう。。
「今は降りない方がいいですよ」
降りようとしたら、30代前半くらいのタクシーの運転手から降りるのを止められたA子さん。
以前、別のタクシーに乗車した時に口説かれた経験があったA子さんは、もしかしてまた?と思ったのだとか。
警戒した方がいいかも!と思った時に、運転手が「外を見てください。」と。
なんとタクシーの外には!
自分の気を引こうとしてるのかしら?なんて思いながら、タクシーの外を見るA子さんは、思わず恐怖で絶叫。
なんとそこには、頭から血を流した男性が立っていたそうです。
しかも・・。
A子さんを凝視
しかもその男性は、A子さんの真横に立ってこちらを凝視。
sakami : ギャーーーー!!!
もしタクシーに乗りたいのであれば、ドライバーの方を伺いますよね?
でも男性はA子さんの方を見ている・・・。危険だと察した運転手が降車を止めてくれたのです。
「今なら大丈夫!」
ミラーで男性の様子を伺っていた運転手が、
「今なら大丈夫!念のためにマンションまで入るのを見ていますから。」と。
しいな : なんて優しい運転手さん!
そしてA子さんは運転手にお礼を伝えて、マンションのエントランスめがけて小走り!!
すると・・・。
後ろを振り返ると・・・
自動ドアを入る時に後ろを振り返ると、一度は遠ざかっていた男性がA子さんの方に向かって歩いてくる!!
早く自動ドア閉まって!!!
無事にドアが閉まって、A子さんに危害が及ぶことはありませんでした。
sakami : 怖い!怖ずぎる!!
他にもタクシーにまつわる衝撃的な話が・・・。
麻衣子さん(仮名)の話
麻衣子さん(仮名)は、1週間ほど残業で帰宅が遅くなったため、タクシーで帰宅していたそうです。
ある日、麻衣子さんがタクシー待ちの列に並んでいると、サラリーマン風の男性が走ってきて麻衣子さんを無視して前の人の後ろに並んだそうです。
すこしムッとした麻衣子さん。でも麻衣子さんの前には1人しかいなかったので、「まあ3番目だし・・」とそのまま待つことにしたのです。
黒いタクシー
1人目が乗って20分ほどでタクシーがきて、麻衣子さんを追い越した男性が乗車。
普段は白いタクシーもいるのだけど、今日は黒いタクシーのみ。
休日だったこともあって、タクシーの台車が少ないんだろうと待っていると、20分後にやっと麻衣子さんの元に黒いタクシーが。行き先を告げて、乗車した麻衣子さん。
いざ降りようとすると・・
麻衣子さんの自宅は目印となる建設機械置き場のそばにある用水路を渡った農道沿いにあるため、車は入れない。なので、いつもその建設機械置き場で降りるようにしているのだとか。
その場所が近づいて支払いの準備をしていると、運転手に話しかけられたそうです。
「お客さん、●●重機の人ですか?」
麻衣子さんが「違う」と答えると、なんと!タクシーはそのまま速度をあげて降りる場所を通過したのです!!
しいな : え!なんで??
近くのコンビニへ
運転手は、「お客さん、火曜日も乗ったでしょ?」と言いながら車を走らせ、近くのコンビニの駐車場に到着。
すると、「お客さん、ごめんなさい。苦情があれば私の名前を出して会社に電話してください。」と名刺を渡してきたのです。
何事かと思っていると、運転手から衝撃の事実が!!
前に乗せた男性も同じ場所で
運転手の話によると、麻衣子さんの前に横入りした男性も●●重機の前で降車したそうです。
そして、車内では「あと何分後」「もうすぐ着く」といったような電話をしていたのだとか。
その後に麻衣子さんを乗せて降車場所を聞き、火曜日にも乗せた女性でさっきの男性も同じ場所で降りたことが引っかかっていたそうなのです。
でも運転手は、自分の思い過ごしかな・・なんて思いながら、降車場所に着いてみると。。。
反対側に黒のワンボックスカーが!
●●重機の前に着くと、道の反対側に黒いワンボックスが1台停まっていて、タクシーのライトが当たると乗っていた4人ほどがサッと身を隠したのだとか。
しかも、運転席に乗っていたのはさっき降車した男性!!
それで機転を利かせて麻衣子さんを降ろさず、コンビニまで連れてきたのだそうです。
その話を聞いて、麻衣子さんは思い出しました。
母親へ電話
麻衣子さんは、タクシーを待っている間に母親へ電話をしました。
そこで、
「うん、今○○駅。タクシーに乗るから・・●●重機まで・・・」
話していたのです。自分の行き先を・・・。
sakami : うわ〜。聞かれてたんだね、その男に。
ネットでの反応は。。。
ネットでの反応
ネットでは、
・何事もなくてよかった!!
・どっちも運転手のおかげで助かったね!
・タクシー内でのトラブルもありえるから、乗ったら会社名は見るようにしてる
などなど。
家に着くまでは警戒して
電車やタクシーを降りた後から、家について鍵を閉めるまでは安心できません。
「家に入る瞬間を狙われて・・」という話もあります。
自分の身の安全は、しっかり確保するようにしましょうね。
<参照元サイト>
hitomoti 【戦慄恐怖】深夜、タクシーから降りようとしたら運転手が「今降りたら危険です」→外を見た瞬間、私は悲鳴を発し、いつの間にか運転手に抱きついていた・・
怖話の館 女性一人での深夜タクシー利用が危ないワケ