【衝撃】No.1脱北美女のキム・アラが北朝鮮の驚くべき内情を暴露!!
脱北って?
脱北とは、
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の政治体制や生活環境を苦にして同国を脱出する
ことで、うまく脱出できれば良いのですが、見つかれば重罪です。
実際に脱北した美女
そんな危険を伴う脱北ですが、無事に脱北した女性の中でも「No.1美女」として話題を集めているのが、キム・アラさん。
キムさんは、2017年5月11日に放送されたテレビ東京系列の番組「じっくり聞いタロウ~スター近況秘報告~」で、北朝鮮の真実を暴露したのです。
その驚くべき内容とは‥。
12歳で脱北
キムさんは、11歳の時に両親に捨てられてホームレスになったそうです。
そして、12歳で脱北を決意して妹と決行。
国境の川を越えて、北朝鮮から脱出したそうです。
北朝鮮での生活は
キムさんが語る、北朝鮮での生活は想像を絶するものでした。
落ちているトウモロコシがあればすぐに拾って口に入れたり、ネズミや蛇、虫まで食べていたのだとか。
ひもじさあまりに、なんでも口にしていたようで、こんなものまで‥。
良い香りがする土
キムさんは、良い香りがする土を見つけてそれをパンのように丸めて焼いてから食べていたそう。
それほど、何も食べるものがなかったのだとか。
食事だけではなく
大変だったのは、食事だけではなく、キムさんはお風呂も「年に1回」ほどしか入れなかったのだとか。
しかも大きな釜でお湯を沸かして、タライを使って体を洗っていいたのだそうです。
しかも石鹸の代わりとして使っていたものは‥
魚の残りカス‥
キムさんは、魚の残りカスを集めてお酒を一緒に煮詰めて、その灰汁から石鹸のようなものを作って、代用していたのだそうです。
こんな日常生活、考えられますか?
学校はタダ!
学校はタダで通うことができたそうですが、実際に通うには、「石炭」や「うさぎの皮」などの物資が必要だったそう。
そのため、結局はタダでも貧乏な家庭の子供は通えずに裕福な子供たちだけが通える図式になっていたのだとか。
しかも、北朝鮮での学校教育は。
偏った教育方針
キムさんが当時教わっていたことは、
「日本には悪い人が住んでいて、アメリカは未開の国」ということ。
なので、キムさんは「自分たちは幸せな国に住んでいて、他の国は資本主義でお金のことしか考えられず、哀れな人たち」というような印象を持っていたそうです。
実際の日本人の印象は
脱北して初めて韓国で日本人観光客を見たキムさんは、
「女の子は可愛くてみんな素敵で優しそう。日本人は悪人ではないと初めて気づいた」のだそうです。
ネットでの反応は。
ネットでの反応
ネットでは、
・頑張って脱北して本当によかったよね
・こんな綺麗な子が壮絶な体験してるんだな
・北朝鮮って恐ろしい国だよね
・日本に生まれてよかったと思ってしまった
などなど。
結論
壮絶な体験を聞くと、自分の置かれている境遇のありがたさを実感する
<参照元サイト>
“No.1脱北美女”が北朝鮮の内情を暴露「風呂は年に1回」「ネズミや蛇を食べていた」
<サムネイル引用元サイト>