【ジブリに隠された秘密】名作に現れた違和感にネット騒然!
原作は実は漫画だった!!
『りぼん』1989年8月号 – 11月号にて連載。1990年、りぼんマスコットコミックスにて単行本化。2005年、文庫本(コミック版)にて発売。全1巻。「耳をすませば〜幸せな時間〜」同時収録。
読書が大好きな中学1年生の少女、月島雫。雫は愛読書の図書貸し出しカードに天沢聖司という名が度々あることに気がつき、知らない彼への思いをめぐらす。そんなある日、電車の車内で出会った猫に導かれ、地球屋という不思議な店に迷い込む。
『耳をすませば』が上映されたのは1995年の夏のことなので、連載開始から考えても6年しか経っていません。かなりのスピード感で製作されたのがこの作品です。『耳をすませば』はそれほどの衝撃を宮崎駿に与えました。
そして彼がこの作品に興味を持ったものある夏の日のことでした。
義父の山小屋にあった一冊の本
宮崎駿の義父が建てた山小屋には、彼の姪らが昔読んだ少女マンガ雑誌が残されていて、宮崎は毎年夏の休暇中にそれらを読むのが習慣だった。1989年の夏、ある一冊の雑誌がボロボロになったので、宮崎が農協のスーパーで新しいのを買ったところ、2度目に購入した雑誌に耳をすませばの原作が連載2回目で掲載されていて、これに興味を持ったのが制作のきっかけとなった。
実は彼は連載開始からすでにこの作品を知っていたわけではないんですね。
あるシーンの違和感
ジブリ作品には度々よく見ないとわからない隠された秘密がありますが、今回上映から約20年以上経ってようやく気づかれた新しい発見があります。
それを見つけたのはTwitterユーザーのまりか(@hmaorirkan)さんという人で、彼女はあるシーンに『違和感』を感じたと言います。
そこにある違和感にあなたは気づくことができるでしょうか?
挑戦してみたい方は是非ご覧ください!
あなたにこの違和感が気づけますか??
画像に映っているのが主人公・月島雫です。
違和感があるシーンは雫の母とテーブルを挟んで話しているところです。
この3枚の画像を見て違和感はありませんか?
違和感の答えは・・・
気づきましたか??
スポンジ置きの場所と洗剤の位置が瞬間移動しているんです!
これがジブリ作品で起きたことがかなり衝撃を与えています!
まさかのジブリが作画ミス!?
ジブリ作品は作画に力を入れていることで有名です。そして宮崎駿という人間は仕事に対してかなり厳しい人間としても有名です。そんなジブリがこんなミスが起こりうるのか??世間ではいろいろ言われていますが、おそらくこれはジブリの遊心です!
他の作品でも同様に間違い探しのような遊び心のある作品が実はあったりするみたいなので、この違和感はジブリがファンに与えた粋な計らいみたいですね♪
ヒロミ :
耳をすませばってこんな昔からあった作品なんだね♪
今まで誰も気づかなかったことに驚くよ!
ケント : いやいやw誰も気づかないでしょww
結論
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