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絶対食べてはいけない。超危険な中国製食品10選が意外過ぎる・・・

絶対食べてはいけない。超危険な中国製食品10選が意外過ぎる・・・

冷凍餃子事件を覚えていますか?


2007年に発生し、日本中を恐怖に陥れた「毒入り冷凍餃子事件」を覚えていますか?中国から輸入された冷凍餃子を食べた、いくつかの家族が食中毒の症状を訴え入院し、後の検査で餃子からメタミドホスという農薬が検出されました。

中国産の食品には危ないものも…

先ほどの毒入り餃子事件では捜査が難航したものの、毒を混入させたとして2010年に中国人の男の身柄を拘束しました。この事件をきっかけに、特に中国産の食品に関する安全性への関心は高まったと言えるでしょう。今回は、中国で問題となった安全性に問題があるといわれる食品についてご紹介します!

メラミン入り粉ミルク

2008年に問題が表面化したのが「メラミン入り粉ミルク」問題です。メラミンを添加することで含有たんぱく質量をごまかした粉ミルクを飲んだ赤ちゃんのうち、6人が死亡、およそ30万人が健康被害を受けました。

毒入りもやし

もやしは傷みやすい食品です。傷むと見た目が悪くなるのを避けるために、漂白剤をしようすることがあります。また、育てる際にホルモン剤を添加し、成長を促進させることもあるそうですが、これらの薬剤をもやしと一緒に摂取すると、ガンや奇形児のリスクが高くなってしまうそうです。条例などで使用が制限されている場合もあるそうですが、多くの生産者が使っているといわれています。

殺虫剤いり冷凍インゲン豆

日本の大手冷凍食品会社が販売していた冷凍インゲン豆から、日本の基準値のおよそ35000倍にも及ぶ「ジクロルボス」という化学物質が検出されました。実際に食べた人は、味見をした際に舌の痺れを感じ、飲み込みはしなかったものの入院することになったそうです。

革牛乳

革牛乳とは、たんぱく質の含有量を高めるために、革の捨てる部分や動物の毛、臓器を粉末にしたものを混ぜた牛乳や粉ミルクのことです。加工された皮には発がん性のある六価クロムが含まれることがあり、長期間に渡って撮り続けるとガンや重金属中毒を起こす恐れがあります。

アルミニウム入り蒸しパンと肉団子


中国のシェンチェンでは、ゆでた肉団子や小麦で作られた食品を696件調査したところ、28%にも及ぶ食品で、シェンチェンでの標準を超える量のアルミニウムが検出されました。これは、調理過程で使われるベーキングパウダーに大量の金属が含まれていたことが原因だといわれています。

暗所で発光する豚肉

台所の電気を消した際に、青白く光る豚肉があったという報告もあります。こでは、燐光性のバクテリアに感染した、本来は食用にならない豚肉だったそうです。

ステロイド入り豚肉

豚を飼育する際に、赤身が多い肉の方が高く売れるため、脂肪を減らすためにステロイドを添加することがあります。ステロイドが蓄積された肉を食べると、動悸・めまい・下痢・大量の発汗を引き起こすことがあるそうです。

中毒テイクアウト用ボックス

2010年に、中毒症状を引き起おこすテイクアウト用のボックスが押収されました。作りたての暖かい食品によって容器が温められると化学物質が溶け出し、肝臓・腎臓・生殖器に損傷を与えたといわれています。

『下水溝』オイル

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http://www.madameriri.com/

下水溝オイルとは、レストランの下にある排水管に溜まった油をすくい取り、再度食用としてリサイクルされたオイルのことです。そのオイルを使って調理される食事は、中国国内の10分の1そ占めているとある大学の教授が発表し、食への信頼度を失墜させる大スキャンダルとなりました。

『カドミウム』米

中国で売られるお米のうち、最大で10%もの割合でカドミウムなどの重金属で汚染されているという研究結果が公表されました。中には、法廷制限の5倍もの濃度で汚染されているという、大変深刻な結果だったそうです。

この記事はこちらを参考に作成しました。
サムネイル画像出展元

http://www.madameriri.com/