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【衝撃】史上最もキスされた!?生きたままダミー人形となった少女。男たちの欲望に翻弄された最期とは‥

【衝撃】史上最もキスされた!?生きたままダミー人形となった少女。男たちの欲望に翻弄された最期とは‥

心臓マッサージ



引用:http://white-family.or.jp/wp/archives/1563

突然の緊急事態に備えて、心臓マッサージの練習や方法を誰しも1度は学んだことがあると思います。

最近は、よくダミー人形を使って練習が行われていますよね。

モデルがいた!

実はこのダミー人形には、「モデルがいた」という話をご存知でしょうか‥?

時は、130年前に遡ります‥

レサシ・アン



引用:http://www.imishin.jp/unknownwoman/

このダミー人形は、1960年にノルウェイのレールダル社が医療用のマネキン「レサシ・アン」を発売したことをきっかけに、広まりました。

この人形には、ある少女のデスマスクが使用されていた、というのです。

身元不明少女



引用:http://www.imishin.jp/unknownwoman/

このマスクのモデルは、「セーヌ川の身元不明少女」として、ヨーロッパでは有名なのだそうです。

彼女は、1880年代の終わり頃に、セーヌ川のルーブル河岸で遺体となって発見されました。年齢は推定16歳で、外傷もないため、自殺と診断されたそうです。

そして‥

恋をした医師

この時、彼女の遺体の検死を行なった医者が彼女の美しさに魅了されて、彼女の顔型を石膏で型取り、マスクを製作したそうです。

そしてこのマスクは、あっという間にパリ中に広まったのだとか。

でも‥

いくつかの疑問

マスクがパリ中で有名になったにもかかわらず、彼女の身元は不明のまま。

そして溺死したにもかかわらず、遺体が綺麗なのは、なぜなのか。

また、彼女が微笑みを浮かべている理由は‥。

そもそも、この少女の死因は本当に溺死だったのだろうか、という疑問まで浮かび上がりました。

そして‥

不気味な証言

そのように疑問を持たれるようになったきっかけは、ある人物の証言からでした。

その人物は、このデスマスクの作成を任命されたロレンジという石膏職人でした。

なんと彼は、このマスクを作成するときに「彼女は生きていた」と証言したのです。

生きたまま

もしこの証言が真実で仮に眠っていたとしたならば、彼女の顔が綺麗なのも、笑みを浮かべていることにも説明がつきます。

ただ、生きたまま石膏の型取りをされたのであれば、ものすごく残酷な殺し方ですよね‥

真相は

ですが今となっては、この19世紀に起きた出来事の真相は闇の中で、未だに解明されていません。

それから100年以上もの月日が経って‥

聖母のような微笑み



引用:http://www.imishin.jp/unknownwoman/

現在は医療用のダミー人形となった彼女は、心肺蘇生のトレーニングのために多くの人にキスされて、その結果、何万人もの命を救っているのです。

ネットでの反応は‥

ネットの反応

ネットでは、

・自分もダミー人形で練習した。モデルがいたなんて‥

・生き埋めにされたなら、本当にかわいそう

・生きたまま型取りしたけど、そのまま殺されてはいないんじゃないの?

などなど。

結論

私たちが知らないことは、

まだまだ数多く存在している。

 

参照元サイト

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