真夜中に突然愛犬の鳴き声が‥玄関へ行くととんでもないことが起きていた‥
ケント ：
こんにちは！犬で言ったらダックスフンドかもしれないケントです！
今日は動物と人間の絆の物語を紹介していきたいと思います！
ヒロミ ： これは涙止まらないね。。。
『家族のために』
『家族を守るために自分の命を投げ出す』これができる人は世界にどれだけいるのでしょうか？？人は自分の身が一番可愛いとは言いますが、本当にその通りだと思います。僕自身自分の命よりも大切なものが未だに見つかっていません。口に出して言うことはできますが、実際に行動に移せと言われると絶対にできません。
ですが、ある一家を救うために命を投げ出した存在がいました。今からその悲しくて、かっこよくて、心と涙腺が揺さぶられる物語を紹介していこうと思います。
家族のために命かけた犬
ある一家は最近ドーベルマンと新しく家族に迎えました。最近新しい家族が増えたのでともに過ごして時間は数ヶ月しかありません。飼い主であるディバカル・ライタさんとともに過ごしたわずかな時間でこのドーベルマンは自分もファミリーの一員になったと感じたのでしょう。
だからこそ、その愛犬は
家族を守ろうとしたのです。
真夜中に激しく鳴き続ける愛犬
真夜中のことでした。
愛犬があまりにも激しく吠えているので、ライタさんは目を覚ましました。その時家族は危険が迫っているとは、誰も気づいていなかったといいます。
その鳴き声のする方へ行くと、とんでもない光景が広がっていました。
愛犬のドーベルマンは、必死に“何か”と戦っているようでした。
ライタさん一家を守るため、愛犬は何と格闘していたというのでしょうか。
命を賭けてでも、守りたいかけがえのない存在
命を賭けてコブラと戦っている姿がありました
なんと、4匹のマウンテンコブラに勇敢に立ち向かっていたのです。
しかし、ライタさんが駆けつけた時には、そこら中に
血の水たまり
ができていました。
愛犬は蛇を倒すまで攻撃の手を休めようとはしませんでした。あたりが血まみれになるほどの出血し、蛇の毒が体中に駆け巡っていても家族を守るため戦い続けたのです。
そして、すべての蛇を倒した愛犬は、家族のいる家に戻ってこようとしました。
しかし、その途中で歩く力を失い、その場に崩れ落ちてしまったのです。ドーベルマンの勇敢な姿は、村人全員の心に刻まれたはずです
この犬の葬儀には….
この犬と家族は短い間の生活でしたが、とても懐いており、家族から大事にされていたといいます。
飼い主のライタさんはこう言います。
この犬は私たち家族に命を捧げてくれました。
彼を失ったことはショックですが、私たちの記憶の中で永遠に生き続けるでしょう
命を賭けて家族を守った勇敢な犬は、村の英雄となり、ライタさんが言うように人々の心の中に生き続けるのでしょう。
この勇敢な犬の葬儀には、村人全員が参加したと言います。
ヒロミ ： 犬と一緒に住んでいる私には、この話は悲しすぎたよ。。。
ケント ： でも、かっこよくもあるよね。このドーベルマンとライタさん家族のように動物と人間の深い絆の感じる話をもう少し紹介していこうと思います！
1. 毒蛇から幼女を救ったドーベルマンのカン
出典http://karapaia.livedoor.biz/archives/52217921.html
カンがよちよち歩きのシャーロットちゃんを助けたのは、彼がこの家族の一員となってからまだ数日だった。カンとシャーロットちゃんが庭で遊んでいるのを見ていた一家の母親であるキャサリンは、自分の飼い犬が小さな娘に向かって激しく吠え出したのを目の当たりにし、ショックを受けた。
さらにカンが娘のおむつをくわえ、庇うように自らの背後に隠すような行動をしたときにはもっと驚いた。実はシャーロットちゃん、そばにいたキングブラウンスネークに噛まれそうになっていたのだ。カンはシャーロットちゃんを守ろうと咄嗟の行動に出た。娘をかばったカンはヘビに噛まれてしまったのだが、解毒療法で完治したという。
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2. 一酸化炭素中毒から家族を救った猫、ウィニー
出典http://karapaia.livedoor.biz/archives/52217921.html
2007年、この賢いメス猫は、飼い主であるキャシー・キースリングとその夫、そして10代の息子の三人家族を、一酸化炭素中毒のピンチから救った。真夜中に地下で起きたウォーターポンプの故障により、ガス漏れが発生したそうだ。
ウィニーは空気に異変を感知すると、キースリングさんのベッドへと走り、彼女を起こした。キースリングさんが残る力を振り絞って消防署に電話をかける頃までに、彼女の夫と息子は既に完全に意識を失っていたという。ウィニー無しでは、この一家は助からなかっただろう。
出典http://karapaia.livedoor.biz/archives/52217921.html
3.サメに襲われた男性を救ったイルカの群れ
出典http://karapaia.livedoor.biz/archives/52217921.html
サーファーのトッド・エンドリスは、良い波に乗ろうと待ち構えている間にホオジロザメのあごに捕まってしまった。「車を相手に戦っているようだった」と語るこのサーファーは、既に重傷を負っていたものの、イルカの群れが盾代わりになってくれたおかげで友達と共に岸辺まで泳ぎ逃げる事ができ、一命をとりとめたという。
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4. 糖尿病の飼い主の異変を知らせたウサギのドリー
出典http://karapaia.livedoor.biz/archives/52217921.html
シモン・ステッガル氏の妻は救急車のドライバーである。緊急時における対処法についての訓練も受けており、非常にには頼れる存在なのだが、実際にステッガル氏を助けてくれたのは飼いウサギのドリーだった。
2004年、妻がキッチンにいる間、彼はテレビの前でうとうと居眠りをしていた。だがこれは、糖尿病の症状が出ていた為で、動くことも音を立てることすら出来なくなっていたそうだ。ドリーは彼の異変に気づくと、心配そうに飛び回り、彼の胸の上で落ち着きのない動きをしていた。妻は、すぐさま飼いウサギの異変に気づき、夫の危険を察知した。すぐに救急隊を呼び、ステッガル氏は一命をとりとめたという。
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5. うたたねをしてしまったサーファーを助けたネズミイルカ
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ついついサーフボードの上でうたた寝してしまったディック・ヴァン・ダイク氏を救ってくれたのは、親切なネズミイルカの群団だった。彼らが起こしてくれたお陰で、彼は岸が見えなくなるほど遠くまで流されてしまった事に気づいたのだ。ビーチへ戻ろうと手で水をかいていると、水面にヒレが見えてギョッとしたのだが、実はそれはサメのものではなく、砂浜まで彼を導いてくれた優しいネズミイルカのヒレだったのだ。
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6. 体温とミルクで肥溜めに落ちた男性を救ったヤギ
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2002年、オーストラリアの農家で暮らす78歳のノエル・オスボーン氏は、外で家畜の世話をしている最中に足を滑らせ、肥やしの中に落ちてしまった。落ちたときに腰骨を折ったせいで身動きが取れなくなり、発見されるまで、5日間も肥溜めの中にいた。
肥やしに埋もれる中、彼を救ったのはヤギのマンディーである。寒い夜には体温を分け与え、飢えをしのぐために彼女のミルクを飲ませてくれたのだという。
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7. 転落した少年を救ったゴリラ
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1996年、夏の終わりの事である。好奇心旺盛な3歳の男の子が、ブルックフィールド動物園のゴリラの檻によじ登り、フェンスの内側へ入ってしまった。彼は、高さ5.5メートルもある場所から地面へとたたきつけられた。男の子は意識を失ってしまっていたが、動物園の係員たちは、縄張り意識のあるゴリラがさらに事を荒げるのではないかと心配していた。
だが、そんな不安をよそに、ゴリラのビンチはやさしく男の子を抱きあげ、檻の入り口まで運んだのだ。係り員はそこからすぐに緊急治療室へと運ぶことができたと言う。
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8. ライオンが助け出した少女
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村からさらわれた12歳のエチオピア人少女を誘拐犯から救い出したのはライオンたちであった。3匹のライオンは、彼女の身柄を1週間にわたって拘束し続けた4人の男たちの間へ割って入り、彼らを追いかけまわしたという。すぐに警察が駆け付けた。幼い女児はショック状態にあるものの、このネコ科の動物から受けた傷は一つもなかった。4人の男たちも捉えられ、警察によって身柄を拘束されたという。
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9. 溺れている車椅子の女性を救った犬
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ブレンダ・オーウェンズ氏は、お昼時に愛犬のペニーを連れて、ウェールズ地方のセントアサフという町の海岸線を散歩していた。すると水の中に車椅子が浮かんでいることに気が付いた。しかもその近くに意識のない女性が浮き沈みしているのを発見した。オーウェン氏は自分の犬に向かって「連れて来い！」と叫んだ。ペニーは彼女の指示に従い、岩だらけの水場へと飛び込み、彼女を安全な場所まで引きずり出したという。
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10. 溺れている2人の女性を救ったチワワ
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リック・レーン氏とマリー・レーン氏が愛犬チワワのチチと一緒に、ノースカロライナ州のインディアンビーチで休暇を過ごしていた。チチは専用のビーチチェアで穏やかな午後を満喫していたが、突然すごい勢いで吠え始めた。更に自分の繋がれている椅子を引きずりながら波の方へと進もうとしている。レーン夫妻がびっくりしてその方向を見てみると、お年寄りの2人の女性が、差し迫る逆流に今にも飲み込まれそうになっているところだった。
一人は既に水中に落下しており、小柄なもう一人の女性がそれを助けようと引っ張っている。レーン夫妻は、すぐさま2人の女性を助けに入った。チチの早期発見のおかげで2人の女性は助かったという。
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11.津波に飲み込まれた少女を救ったゾウ
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2005年、家族と一緒にタイのプーケットで休暇を楽しんでいた8歳のアンバー・メイソンちゃんは、4歳のゾウと親友になった。彼女はこの大きな友達におんぶしてもらうのが大好きだったそうだ。休暇の最後の日、彼女は最後にもう一度ゾウに乗せてもらおうとビーチへ急いだが、突然起きた津波に巻き込まれてしまった。
メイソンちゃんが粉々になりそうなほどの激しい波だったが、彼女の大親友であるゾウがメイソンちゃんを背中に乗せてビーチまで送り届けてくれたおかげで事なきを得た。
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12. 転落事故から飼い主を助け出したコッカー・スパニエル
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マイケル・ボスチ氏は、彼の心臓の施術を終えた後、コッカー・スパニエルの子犬を引き取りハニーと名付けた。ある日、ボスチ氏とハニーは、自宅付近の急な坂道になっている私設道路から車ごと転がり落ち、近くの谷間に逆さまに着地した。
ボスチ氏は完全に身動きを封じられ、酷い怪我を負ってしまった。しかし、なんとかハニーを塞がってしまっている窓の一つから出す力だけは残っていた。彼はハニーを車の窓から出した。その数時間後、ハニーはご近所さんを呼び、助けに戻ってきてくれたのだ。
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13. 牛に襲われている飼い主を救った馬
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スコットランドの農家に暮らすフィオナ・ボイド氏は、乳牛と仔牛達を別の牧草地へ移動させている間、心臓が止まるほどの事態に遭遇した。なわばり意識の高い1頭の母牛が、ボイド氏に攻撃を始め、彼女に突進し地面へとたたきつけたのだ。この大きな牝牛に潰され死んでしまうのか、と思った瞬間、彼女の持ちウマであるケリー・ゴールドが助けにやってきた。その牛を蹴り飛ばしてくれたおかげでボイド氏は助かったという。
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14.窒息しそうなところ助けてくれた犬
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ある日の午後、デビー・パークハースト氏がりんごのお菓子を堪能していると、突然、喉に詰まらせむせてしまった。家に一人きりだった彼女は、自分自身でハイムリック法を試みたがうまくいかなかった。
そんな彼女を救ったのは飼っていたワンコだった。トビーは彼女に飛びついて仰向けに倒し、胸部を刺激したため、すぐに彼女の呼吸は楽になった。彼が力を込めたせいで体には少々足型の打撲が残ったが、大事な時に自分の愛犬がそばに居てくれたことに心から感謝している。
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15. 窒息寸前の幼女を救ったインコ
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メーガン氏の愛鳥、インコのウィリーはおしゃべりの才能で、預かっていたルームメイトの2歳の娘を救ったという。メーガン氏がお手洗いに行こうとちょっと席をはずしたところ、ウィリーが「ママ！赤ちゃん！ママ！赤ちゃん！」と甲高いでわめきだした。ちなみに、この二言が何か関連性を持って彼の口から出てきたのはこれが初めてだったという。
彼女がすぐさま駆けつけると、赤ちゃんは何やら食べ物をのどに詰まらせてしまった様子だった。ウィリーが素早く知らされたおかげで、メーガン氏はハイムリック法によって幼い命を救う事ができたのだった。
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16. 心臓発作の女性を救ったブタ
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ある日、ジョー・アン・アルツマン氏は娘の飼っているブタ、ポットベリーピッグの面倒を見るのを頼まれていた。ところがアルツマン氏は、突然心臓発作を起こし、痛みに倒れてしまった。彼女の夫は釣り旅行でちょうど留守だった。この状況から彼女の命を救い出したのはほかならぬブタのルルである。
ルルは、犬専用のドアから自分の体をねじ込ませ、そのせいでたるんだお腹が傷つくことも顧みず、道路の真ん中に出て行って、車を止めたのだった。すぐさま、ある男性が停車し、このブタの後を追って家まで来てくれたので、アルツマン氏は心臓麻痺で手遅れになる前に命を取り留められたという。
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17. 強盗を撃退した犬
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スタテン島に住むジャスティン・ベッカー氏は、ある夜家に押し入った不審者から身を守ってもらって以来、飼い犬に対する感謝の気持ちがやまないという。この不審者は、フェデックスの配達員のような恰好で現れ、玄関から押し入ろうとしてきた。ベッカー氏はすぐにドアを閉めようとし、愛犬のキロは不審者を噛もうとした。不審者は、体をよじって何とか自由になると、持っていた銃を発射した。銃弾はキロの脳天を直撃し、首まで食い込んだが、すぐに近くの動物病院に担ぎ込まれ、奇跡的にも完治したという。
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18. シロイルカに助けられた女性
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水深6メートルもある冷水プールの底に酸素ボンベ無しでどれだけ潜っていられるかを競うというダイビングの大会に参加したヤン・ユン氏。彼女が水から上がろうとしたとき、足をつって身動きが取れなくなった。まさにその時、この大会をプールの底から見守っていたシロイルカが彼女を救ってくれたという。
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いかがでしたか？？
少し長くなってしまいましたが、この物語の多さはそれだけ人は動物と絆を作っているのだろうと思いました。どのシチュエーションでも動物自身が命の危険にあるのに、それでも人を助けるところに感動が止まりません。こんなにも人間に尽くしてくれる動物の姿を見て、何か感じることがあればぜひそれを実行してほしいと思います。
ヒロミ ： 動物は見ず知らずの人間にも助けるのに、人間は同じ人間同士なのに、動物と同じことできないよね。。。
ケント ： 小学生の頃とか、何も考えずに人助けとかできたのにどうして今は何か考えてからじゃないと動けなくなったのかな。。。
結論
ちっぽけで
汚いね
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