119年前、ある女性の死体は掘り返された。検死担当医が発見したのは衝撃的な事実だった。

 
 

亡霊の証言を!

翌日、メアリーは警察に駆け込み、昨晩の出来事について話しました。

現代では幽霊の証言を元に捜査が行われるということはまずないでしょうが、

当時のアメリカではそれほど珍しい話ではなかったのだとか・・・。

昔は見えないモノを信じるという文化があったようですね。

警察が医師に確認すると、彼はゾナの検死を完全に行ったわけではなかいことが判明します。

クナップ医師が検死を行おうとした際、突然エドワードが現れたため、

彼は夫の悲しみをこれ以上刺激してはいけないと思いその場を立ち去っていたのです。

ゾナの遺体が掘り返され、検死作業が再び行われた結果、新たな事実が判明します。

ゾナの死因は、他人によって鈍い大きな力がかけられたことによる首の骨折、つまり絞殺だったのです。

エドワードはそれを隠すために、わざわざ襟の高いドレスに着替えさせたり、

絶妙なタイミングで現れたりしていたのでしょう・・・。

 
 

無事に解決

エドワードはすぐさま逮捕され、身元調査が徹底的に行われました。

その結果、エドワードにはゾナの前に2人の妻がいたことがわかり、

第一の妻はやはりエドワードにひどい仕打ちを受けたことで離婚しており、

第二の妻は死因不明で亡くなっていたそうです。

また、エドワードは人生で妻を7人が欲しかったと証言したことも記録に残っています。

まるで、女性を人間だと思っていないかのような発言ですね。

彼はゾナに対する殺人罪で起訴され、やがてペンシルバニア州の獄中で病死します。

その後、母親はようやく心の平穏を取り戻したそうです。

亡霊によって解決したこの不思議な事件、これに関連して調べてみるとアメリカでは驚きのデータがありました。

 
 

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