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【閲覧注意】古い寺を解体中に2m位の木箱が。元住職「絶対開けるな!」→でも中国人バイトが‥

【閲覧注意】古い寺を解体中に2m位の木箱が。元住職「絶対開けるな!」→でも中国人バイトが‥

Aさんの体験談

ネットでは、建設業をしているAさんが古い寺を解体した時の話が話題になっています。

まさに身の毛もよだつ内容で、苦手な人は閲覧注意です‥

岩手県の古い寺

建設業のAさんは、岩手県にある古いお寺の解体に関わっていました。

その作業中、「ちょっときて。」と同僚に呼ばれて行ってみると、足元には2mほどの木箱が置かれていたそうです。

そして‥

何これ?

その木箱は本堂の奥の方に置いてあったそうで、その場にいた誰も何も聞いていなかったので、管理している業者さんに問い合わせてみることに。

その木箱を眺めてみると‥

お札のような白い紙



引用:http://narutoprofile.wikia.com/wiki/Ofuda

相当古いもののようで腐っているような外観、そしてお札のような白い紙が貼られていたそうです。

その紙には、梵字のようなものが見えて、かろうじて読めたのが、

「大正??年??七月??ノ呪法ヲモッテ、両面スクナヲ???二封ズ」

だったそう。そして業者さんから‥

元住職に聞いてみる!

結局、管理している会社も不明のため、「元住職に聞いてみる」とプレハブに木箱を置いて、その日の作業を終えて帰宅したそうです。

その翌日‥

絶対開けるな!

管理会社が元住職に問い合わせると、すごい剣幕で「絶対開けるな!!!」と怒鳴った上、「自分が引き取る」とのことだったそうで、Aさんに連絡が。

そのことを聞いて、現場監督に電話で伝えると‥

開けちゃった!

なんとすでに中国人のアルバイト2人が、勝手に開けていたのです!!

Aさんは嫌な予感がして、現場に急ぐとプレハブの前に5〜6人の人だかりが。

そして、木箱を開けた中国人2人は放心状態で座っていたそうです。

中身は‥

どうやらその2人は面白半分で開けてしまったのだそう。肝心の中身は‥

両手をボクサーのように構えた人間のミイラらしきもの。そして頭が2つ!腕が左右に2本ずつ!

あったそうです。

Aさんは奇形で生まれた人か作り物だろう‥と思っていたそうです。でも‥

動かない2人

日本語はペラペラ喋れるのに、放心状態のままの2人。

とりあえずAさんは2人を車で病院に連れて行ったそうです。

現場に戻ると、元住職が息子さんの車で到着していて‥

開けたらおしまい

元住職は開口一番に、

「開けたんか!この馬鹿たれが!開けたらおしまいじゃ‥」と。

Aさんたちがあまりの剣幕にポカーンとしていると、息子に対して‥

リョウメンスクナ様



引用:http://owarai-kyousi.com/?page_id=476

「あの時、リョウメンスクナ様を京都の寺に絶対送るって言ったのに!送らんかったんか!このバカモンが!」

と叱責。そして、衝撃の一言。

「開けたのは誰?もうその人はダメだと思うけど。あんたらはお祓いしてあげるから。」

30分ぐらいのお経

Aさんたちも怖かったので住職が言うがままに、30分ほどお祓いをしてもらったそう。

そして木箱を車に積んだ後、住職は帰り際に、

「かわいそうだけど、あんたら長生きできんよ。」

と言い残して去って行ったそうです。その後‥

その後

木箱を開けた2人の中国人の1人は、医者も驚くような謎の心筋梗塞で他界。そして1人は、精神科に入院したのだとか。

また一緒にいた作業員3人も謎の高熱に苦しみ、Aさんも現場で釘を足で踏んでしまって5針も縫う怪我を負ったそうです。

リョウメンスクナ様とは



引用:http://hidamiya.sakura.ne.jp/story/pg275.html

ちなみにこの「リョウメンスクナ様」とは、

両面宿儺(りょうめんすくな)は上古、仁徳天皇の時代に飛騨に現れたとされる異形の人、鬼神である。『日本書紀』において武振熊命に討たれた凶賊とされる一方で、岐阜県の在地伝承では毒龍退治や寺院の開基となった豪族であるとの逸話ものこされている。


引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/両面宿儺

とのことでした‥。

この話を信じるも信じないも、あなた次第です。

 

参照元サイト

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