【恐怖】いまだに数名の遺体が沈んだままの湖の底が明らかに‥!?世界で極悪レベルに危険な場所5選!
1.ヤコブの井戸
引用:http://asspra.com/アメリカ/385/
アメリカのテキサス州の中央部にあるサイプレス川には、水中に洞窟になっている絶景スポットが存在します。
それが「ヤコブの井戸」と呼ばれている場所。この井戸の直径は12mほどで、観光客が岩場からダイビングするなどアトラクションの場所ともなっているようです「1度溺れてしまったら、2度と戻ってこれない」と言われるほど、危険な場所でもあるのです。
9人が行方不明
ヤコブの井戸に飛び込んだとされる9人が、そのまま行方不明となっています。
溺死したのでしょうけど、その遺体はまだ回収できていないのだとか。
そんなヤコブの井戸の底が、1人の勇敢なダイバーによって明らかに‥
死の水中洞窟
引用:http://uwasanogeinou.info/2018/01/02/9人が沈んで未だに浮いてこない「ヤコブの井戸」/2/
ダイバーが水中に潜るとまず見えてくる看板には、死神が描かれています。
また警告文には、
「洞窟ダイビングには訓練と装備が必要!」
「この先に進むな!洞窟ダイビングでは300人以上のプロも含むダイバーが死んでいる!」
と書かれています。死体が回収されないのは‥
洞窟の形状と水流
1つ目は、この洞窟の形状が関係しています。このヤコブの井戸では地下水によって作られた多くの道が存在しています。そのため、下に進めば進むほど細かく枝分かれしているの常に激しい水流が巻き起こっているそうです。
その地点に到達してしまうと、水流に巻き込まれて泳ぐことが困難になってしまい溺死する運命となるのだとか‥。
実際にダイバーが潜った動画は次のページで!
実際の動画
動画を見ていると、実際に自分が潜っているような感覚になりますよね。
洞窟内も複雑な構造で、プロでも亡くなってしまうというのことに納得できます。
2.イジェン湖
引用:http://uwasanogeinou.info/2018/01/02/9人が沈んで未だに浮いてこない「ヤコブの井戸」/4/
インドネシアのジャワ島東部に位置する「イジェン湖」は、写真では綺麗な印象を抱きがちですよね。
でも実は強酸性な有毒な湖で、「死の湖」と呼ばれているそうです。
美しく綺麗な緑色もその高濃度の酸によるもので、人が入ると肉体が溶けてしまうのだとか‥。
3.デビルズプール
引用:http://uwasanogeinou.info/2018/01/02/9人が沈んで未だに浮いてこない「ヤコブの井戸」/4/
ザンビアにあり、世界遺産にも登録されているナイアガラの滝。
この滝が落ちるギリギリの場所は流れが小さくなっているために、天然の「デビルズプール」として人気のスポットでもあります。
この名前の由来は‥
死と隣り合わせ
引用:http://uwasanogeinou.info/2018/01/02/9人が沈んで未だに浮いてこない「ヤコブの井戸」/5/
このプールの先はこのような状態のために、常に「死と隣り合わせ」のプールで落ちてしまったらもう2度と生きて帰れることはないとも言われています。
実際に死亡事故も多発しているそうです‥。そりゃ助からないよね‥。
4.地獄の扉
引用:http://uwasanogeinou.info/2018/01/02/9人が沈んで未だに浮いてこない「ヤコブの井戸」/5/
トルクメニスタンのダルヴァサという地方の砂漠の真ん中にあり、半永久的に燃え続けると言われている地獄の扉。
当時ソビエトの地質学者たちが調査中に起こった事故で巨大な穴が開いてしまい、天然ガスが噴出してしまったそうです。その有毒ガスの発生を抑えるために点火した結果、このように燃え続けることになってしまったのだとか。
5.ダナキル砂漠
引用:http://uwasanogeinou.info/2018/01/02/9人が沈んで未だに浮いてこない「ヤコブの井戸」/5/
エチオピアにあるダナキル砂漠は、雨はほとんど降らずに気温は冬でも40度を超えるために、世界一過酷な土地ともいわれています。
そしてこの土地は、高温の水蒸気とともに様々な鉱物が噴出された結果、色とりどりの鮮やかな絶景スポットになっているようです。
<参照元サイト>
引用:http://uwasanogeinou.info/2018/01/02/9人が沈んで未だに浮いてこない「ヤコブの井戸」/
<サムネイル引用元>
引用:http://uwasanogeinou.info/2018/01/02/9人が沈んで未だに浮いてこない「ヤコブの井戸」/