Academic Box Logo

【驚愕】自らも裸体になって撮影する女性カメラマンがクレイジーすぎる!と話題に‥

【驚愕】自らも裸体になって撮影する女性カメラマンがクレイジーすぎる!と話題に‥

 

 

クレイジー!

全く思いもよらない行動をする人を見ると、え?大丈夫?なんて思うことってありませんか?

ネットでは、ある女性フォトグラファーがクレイジーすぎる!と話題になっています。

その女性は‥

 

 

ヨシダナギさん



引用:http://yoshuran.com/yoshidacamera-834

現在30歳になる、ヨシダナギさん。

彼女のクレイジーなところは、アフリカで少数民族などを撮影をするときには自分も同じ格好で撮影するというようなぶっ飛んだ部分。

そんな写真家、今まで聞いたことがありますか?

ヨシダさんの活動は‥

 

 

 

アフリカをメイン

ヨシダさんは小さい頃に「アフリカ人になりたい!」と思っていたそうで、それがアフリカを訪れたきっかけになったそうです。

実際に訪れてみると、アジアなど他のエリアなどでは体験できないようなハプニングが多くてアフリカの虜になってしまったのだとか。

その後、2009年に‥

 

 

エジプトとエチオピア

当時23歳でエジプトとエチオピアを訪れた、ヨシダさん。

その土地で見かけるアフリカ人はヨシダさんが想像していたような陽気な人たちばかりだったそうですが、少数民族に会うとビジネスライクですごくがっかりしたのだとか。

そして最後まで彼らの笑顔を見れなかったことを残念に感じたそうです。

それから‥

 

 

 

3回目の渡航で脱いだ!

少数民族と同じスタイルで撮影するのを始めたのは、アフリカへ3回目に渡航したとき。

もともとそのような思いはあったそうですが、英語でうまく伝えることができなかったことや性格がシャイだったこともあって、言い出すタイミングがわからなかったのだとか。

 

 

コマ族の村



引用:https://www.youtube.com/watch?v=9g7afM_72qU

初めて脱いだのは、カメルーンの山岳地帯にあるコマ族の村。

脱ぎたいことを通訳に伝えると、最初は「お前本気か?」と止められたのだとか。

それでも引かないヨシダさんに根負けして、通訳がコマ族に説明して許可が下りたそうです。

でもまさか‥

 

 

 

全裸になるなんて!



引用:http://kwsklife.com/photographer-crazy/

ヨシダさんは許可を得た後に、コマ族のおばさまたちに囲まれて脱ぎ始めたそうです。

通訳もコマ族の人も、まさかヨシダさんがパンツまで脱いで全裸になるとは思っていなかったようで‥

 

 

歓迎の舞!

ヨシダさんがパンツを脱ごうとすると、「そこまでは脱ぐな」とコマ族からも通訳からも何度も止められたそうです。

でも「パンツも脱ぎたい!」とヨシダさんが大声で主張。マジでクレイジーすぎるw

そして全裸になると、コマ族が歓迎の舞を披露!コマ族の人たちは‥

 

 

 

見下しているイメージ

彼らは、現地では白人として扱われる日本人女性が全裸になることに驚いたそう。

さらに「白人はどこかで色が黒い自分たちを見下している」という思いがあったようで、歓迎の舞が始まったことに自分たちでも驚いたそうです。

 

 

こだわる理由

ヨシダさんはアフリカにこだわる理由について、

「彼らの特別になりたい。彼らの魅力を伝える第一人者になりたいんです。」


引用:[inyounew]http://kwsklife.com/photographer-crazy/

と語っていました。

さらに裸になることについては‥

 

 

 

この手法は大事!



引用:https://holics.jp/special/Ms8qu

「特に少数民族と呼ばれる人たちは直ぐに険しい顔をするので表情を引き出すには心を開いてもらわないと無理なんですよ。だからこの手法は大事かなと。」


引用:http://kwsklife.com/photographer-crazy/

と語っていました。

 

 

 

凄い!!

彼らの心を開くために、自ら行動するヨシダナギさん。

そこには、アフリカ人に対する熱い思いが込められてたのですね‥。

同じ思いがあったとしても、なかなか他の人には真似できないことではないでしょうか‥。

 

<参照元サイト>

引用:http://kwsklife.com/photographer-crazy/

<サムネイル引用元>

引用:http://kwsklife.com/photographer-crazy/