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パパになる全ての人が
出産の痛みを
体験できるマシーンで
痛みを味わう
法律つくればいいのに#イッテQ #出川 #出産 #痛み #体験
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せきちゃん :
周りで同世代がめでたく結婚することが多くて
それに出産もしている友達が多いなー最近^^
ヒロミ :
おめでたいよね本当に^^
でも実際に出産となるとかなり大変そうだな(・・;)
せきちゃん :
そうかもね
だって鼻からスイカが出てくる感じで痛いって聞いたことがある(..)
ヒロミ :
ひょー。。。いや本当に
母って偉大だなあ。。
先日、どこかの学校の校長先生の発言で話題となった「出産」。
その発言の良し悪しはともかくとして、
出産は女の人にしかできない特別なものです。
タレントの出川哲朗さんが「イッテQ」で、
陣痛・出産の疑似体験をしたことが話題になっています。
3月27日に放送されたバラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」で、
お笑い芸人の出川哲朗さんが、陣痛や出産時の痛みを擬似体験しました。
出川さんは、医療機関が監修しているという
「男性用妊婦体験キット」を装着し、腹部には電力パットを付けます。
そしてベッドに横たわり、特殊な電気を流すスイッチを入れます。
すると…
この動画の1回目は陣痛の体験で、2回目が出産を体験しているそうです。
陣痛でも相当苦しそうですが、出産となるとそれの比でないようです。
そして、この番組放送から、ツイッターでは議論が巻き起こりました。
この陣痛・出産を擬似体験できる機器に対して、
女性からこんな意見が寄せられました。
陣痛と出産の痛み体験出来る機械、妻が妊娠してる夫に体験させるの義務化してほしい。
— こっちゃん (@do_412) 2016年3月27日
イッテQで、陣痛体験やってた。海外だけど。
あれ、妊娠中や産後に浮気する不届きものの男性や、女性は子供産む機械発言した政治家に是非とも体験してもらいたいと思ったのは、わたしだけじゃないはず…。
男性に、この疑似体験をやってほしい。
中には、義務付けてほしいというものまで。
それに対して男性からはこんな反論が。
@H4_K2 女性は子供を産む過程で陣痛を経験すんのに男子は子供産まないから陣痛を経験する必要ないよね。
陣痛の先に子供が出来るなら耐えれるかもしれないけどただ、陣痛を経験するだけって精神的に普通の陣痛より辛いだろ。
さっきイッテQでやってた「陣痛シミュレータ」を男に義務化するべきって言い出す女性の方があまりに多くて驚いた。男には男、女には女の頑張らなきゃいけないことがあるんですよ… pic.twitter.com/22kGlDzxtW
— 氷結君@テレビ (@H4_K2) 2016年3月27日
男女で意見が真っ二つに分かれています。
実際アメリカでは、多くの男性がこの擬似体験しているそうです。
しかし、男性は出産の痛みに耐えることができないとも聞いたことがあります。
女性だからこそ、痛みに耐え、子どもを生むことができるのでしょう。
この議論では、「疑似体験の義務化」という強い言葉に注目が集まっていますが、
真意は別にあるように思えます。
それは、男性にも出産の大変さを理解し、
協力してほしいという願いではないでしょうか。
出典 YouTube
ヒロミ :
なるほど。。実際に体験はしなくとも
その立場を理解することが大切なんだな(・・)
せきちゃん :
そうだね(・・)
実際にしないから関係ないし、
であってはならないと思う!
ヒロミ :
そうそう、
じゃあその出産が
実際に女性であればどのようなものかを
漫画で分かりやすく理解できるようなページを見つけたよ!
私が第1子を出産したのは27歳の頃。37週2日の午後10時頃、布団に横になってもお腹が辛くて眠れませんでした。(お腹が痛いという感じではなく、
「辛い」という感じでした。)「きっと、陣痛はもだえるほど痛いんだろうな」と想像していましたがそんなことはなく、生理痛と似たような感じでした。
初産だと、「陣痛の間隔が10分になったら病院に行くように」と言われますが、私はすでに2〜3分間隔でした。あまりにも間隔が短かったので信じられず、何度も計り直してるうちに30分以上経ち…その後おしるしもあり、病院に電話してすぐ診てもらうことになりました。
病院に着いて子宮口全開になっていたことが分かり、すぐ分娩台に移動になりました。あまりの展開の早さに、「え?普通、子宮口全開になるまでいきむの我慢して!とか言われるんじゃないの?」と驚きました。
「いきんで!」と言われたものの、初めてなのでどういきめばいいのか分からず…無駄に体に力を入れてしまい、産後、全身筋肉痛になりました。
私みたいに無駄に全身に力を入れてしまわないよう、
効果的ないきみ方を事前に知っておくと良いかもしれません。
一般的には、陣痛は波があるので陣痛が来てない時に力を抜いて休むのですが、
私の場合は強くて良い陣痛の波が1分おきくらいに次々と来たので、
なかなか上手に休めずヘトヘトになりました。こんな感じで50分くらい分娩台の上でいきみ続けました。
出産には体力が必要だと聞きますが、本当だなぁと改めて思いました。
個人差はありますが、私が出産で一番痛かったのは赤ちゃんの頭が挟まった時でした。あの股が裂けるような焼けるような痛み…人生で味わった痛さの中で一番でした。
よく、「鼻の穴からスイカを出すような痛さ」とか言いますが…意外と間違ってないかもしれません。「穴よりも大きいものを出す痛さ」という意味では。
赤ちゃんが出たら、それまでの痛みが嘘のように無くなりました。
赤ちゃんが出た途端「かわいー!」と感動する方も多いそうですが、
私はストレートに「赤ちゃんが本当にいたんだ!生まれたんだ!」と
命を生み出せたことに驚きました。
痛みの感じ方は人それぞれですが、気持ちの持ちようで「すごく痛い」にも
「あまり痛くない」にも変わるのではないかなと思いました。私は妊娠してから、出産時の痛みについて考えたことはありましたが「痛いの怖い」とは思いませんでした。
「その時が来たら痛かろうが頑張るしかない。」と覚悟を決めていました。
でも「痛いの嫌だ。怖い。」と思っている人ほど少しの変化に怯え、
少しの痛みが何十倍もの痛みに感じるのではないかと思います。
実際、看護師として患者さんに採血をする時、
怖くて腕から目をそらしていた患者さんが血管を指で触られただけで「痛い!」と言って飛び上がった事がありました。(針で刺されたと勘違いしたらしいです。)
このように痛みに怯えると、痛くないのに痛いと感じることがあるのです。
これから出産を迎える妊婦さん達には、出産時の痛みにばかりとらわれず、
その先の「我が子に会える楽しみ」に目を向けて欲しいなと思います。
低出生体重児とは、出生体重が2500g未満の赤ちゃんのことです。
さらに1500g未満を極低出生体重児、1000g未満を超低出生体重児と言います。
そして在胎37週未満を早産児、在胎37〜42週未満を正期産児、
在胎42週以上を過期産児と言います。
妊娠初期~妊娠中期は大きめだと言われていた赤ちゃんでしたが、
妊娠後期から「小さめ」だと言われ始め、最終的に2312gで生まれました。
37週3日で生まれたので正期産児でしたが、
低出生体重児ということで保育器管理になりました。
分娩後、担当の先生が胎盤を見たところ、臍帯(へその緒)に異常があったことが分かりました。一部細くねじ曲がっている部分があり、赤ちゃんが大きく育つうちに細い臍帯がますます押しつぶされ、血流が悪くなっていたようでした。
小さく生まれたものの、命に別状はなくてホッとしました。
赤ちゃんが生まれた後、それまで大きかったお腹がペッタンコに。
(仰向けになっていればペタンコですが、立ち上がるとまだ妊娠6ヶ月くらいの膨らみはありました。)我が身一つになったことを実感しました。
今まで生きてきて色んな出来事があったけど、
出産ほど喜ばしい出来事はないと思いました。
我が子に会えた瞬間の感動や喜びは素晴しい思い出です。
多くの人が、無事に我が子を胸に抱けますように。
※出典元:http://spotlight-media.jp/article/254430770007081627
ヒロミ :
言葉にならないくらい。。
「痛み」に重きを置かず喜びを大切に、か。。
せきちゃん : どうしてもネガティブなイメージが先行しがちだけど
これも併せて読んでみて
改めて自分自身の母にも感謝しないと、と思えたし
将来もしするとなれば
どんな家庭になるのかなと思うと嬉しさが^^
ヒロミ : すごく共感!!!
大変なことがあっても乗り越えられるような気がする。
これからの将来が楽しみだ^^