【答えられなかったらヤバい!】超難関小学校の入試問題!
ケント : 小学校の入試問題って、受けるのは保育園や幼稚園に通っている子供達でしょ?
miho : そう。受験するのはまだまだ幼い子供達・・・。
ケント : それなら超難関小学校って言っても、さすがに大人なら解けるでしょうww
miho : ・・・。
それはどうかなぁ。。。
これは難関小学校の入試問題です。
①問題
AくんとBくんは兄弟です。
同じくお父さんとさんとお母さんがいて、
同じ年の同じ日に生まれました。
しかし、双子ではないと言います。
ケント : え?双子じゃないの?
確かに難しい・・・
超難関小学校の入試問題が答えれないので僕は小学校からやり直します
答えれた方はRTお願いします pic.twitter.com/ztrMHJd62Y— ともなり@ハロソティス (@pazutomo07) May 19, 2015
回答はこちらです!
①答え
ほかにも同じ日に生まれた兄弟または姉妹がいるから。(三つ子以上だから)
確かに、問題ではAくんとBくんは、兄弟です。という説明しかしていません。なので二人兄弟(姉妹)だという断定は出来ないという事です。
しかし、この解釈以外にも、文章中から別の理由を読み解くことはできます。その1
生まれた月が違う確かに問題には同じ年同じ日に生まれたと書いてありますが、同じ月とは書いてません。
一年間で2回も出産出来るの?と思う方も多いと思いますが、出産後約1ヶ月は悪露といって子宮の中の不要なものを体外に出して、それが収まると子宮が産前の状態に戻ります。
なのでその後、再度妊娠して出産といけば最短で10ヶ月後には出産も可能とのこと。
実際に兄弟で双子じゃないけど同じ学年という方もいるようです。
その2
異母兄弟問題には、同じお父さんとお母さんがいてと書いており、もしもこの”同じ”がお父さんだけにかかるとしたら、お父さんが浮気をしていて二人の出産日が重なった異母兄弟という可能性も考えられます。
しかしながら、小学生向けの問題という事で
一番現実的な解答は『三つ子以上だから』という、この回答なのではないかと思います。
miho : なんて、想像力が問われる問題だ!
続いて第二問目・・・
②問題
「T=1」「D=1」「F=2」さて「K」に当てはまる数字はなんでしょう?
さてさて、アルファベットは何を表しているのでしょうか??
miho : 頭を柔らかくして考えて!!^^
ヒント
アルファベットの並び順が重要「T = 1」「D = 1」「F = 2」「K = ?」と並ぶアルファベットと数字を見て、
Kに当てはまる数字を考える・・・
ケント : この暗号は一体・・・(*_*)
てか、これ本当に小学校の入試問題?!
もう一つヒント!
いったん数字は忘れて「TDFK」と並べてみてください。
重要なのは「T → D → F → K」の並び順
TDFK
なんとなく、見覚えはありませんか??
見てダメなら声に出して読んでみましょう。
miho : やってみて!きっとそれっぽく読めるはず!
ケント : 「ティー、ディー、エフ、ケー」・・・。
「トゥ……」
と読んでみて!!!
さて、
答えは分かりましたでしょうか??
②答え
回答はこちらです!
答えは、『43』です
そう「TDFK」は『都道府県』の頭文字だったのです。
日本に都は1つ、道も1つ、府は2つ、そして県は43……
ということです。
「TDFK」も声に出すと「トゥドゥフ……」と読めるから、「とどうふけん」となんとなく似ているということ・・・。
アルファベットと数字しか出てこないが、算数的な考えをしてしまうとこの問題は解けない!!!
miho : なかなか考える問題ですよね?
ケント : これを5・6歳の子供が解くというのですから驚き!!