【衝撃】中世ヨーロッパの知りたくなかった生活の実態が明らかに!こんな生活だったなんて‥TOP7
中世ヨーロッパ
中世のヨーロッパと聞くと、なんだか華やかなイメージがありますよね。
ですが、そんな時代の知りたくなかった生活の実態が明らかになりました。
その内容は‥
1.トイレ
これは有名な話だそうですが、中世ヨーロッパの時代では下水がなかったために用便は「おまる」を使用していました。
おまるがいっぱいになると、その排泄物は川や海に流していたために、街中には悪臭が‥
あのヴェルサイユ宮殿では‥
まさかこんなことが‥
あの有名なヴェルサイユ宮殿には、4000人もの人が生活をしていたのに、トイレの数は274つしかなかったそうです。
そのため、近くにトイレがないときは、庭の茂みや廊下、部屋の隅で用を足したと言われています。
しかも‥
あのスカートは‥
引用:https://matome.naver.jp/odai/2138980649330490901
華やかな印象を受ける貴婦人の傘のようなスカートは、このようなトイレ事情のために開発されたというのです。
またハイヒールなどの踵が高い靴も、汚物を踏まないために開発された、という説も。
2.入浴
中世のヨーロッパでは、必ずしも入浴は必要なものではなく、16世紀には「水は有毒である」という考え方もあったそうです。
当時の多くの女性は毎日顔や手を洗う習慣はあるけど、身体は何日も洗わなくても平気だったのだとか‥
香水が発達
当時の書物によると、体臭や汚れを取るために香りをつけたリネンや、バラやハーブの花弁などで体を拭うと良い、とされているそうです。
このような背景があったために、「香水」が発達していったのです。
3.ヘアスタイル
引用:https://matome.naver.jp/odai/2136681366235091901
有名なマリー・アントワネットの時代には、かなり変わったヘアスタイルを皆が競い合っていたそうです。
こんなヘアスタイルを思いつくこと自体が、すごいですよね。
4.公開処刑
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/公開処刑
中世のヨーロッパでは様々な拷問があったことでも有名ですが、公開処刑は最高の娯楽の1つとされていました。
なかには、処刑された罪人の髪の毛や肉片を持ち帰って「お守り」としていた人もいたのだとか。
5.赤ちゃん
引用:http://blog.livedoor.jp/cucciola1007/archives/3905868.html
生まれたばかりの赤ちゃんは、「奇形にならないように」という理由で、2本足で立てるように包帯でぐるぐる巻きにされていたそうです。
そのためなのか、新生児の約半分が1歳に満たないうちに亡くなったのだとか。
6.信仰
ヨーロッパでは、古くから「邪視」を持つものが睨み付けると、その相手は不幸になると信じられていました。
邪視を持ちやすい人は、嫉妬深かったり権力者、月経中や妊娠中の女性などが挙げられています。
7.医療
当時の医療では、身体中に水銀を塗る治療方法や外科医は床屋が兼任していた、など、今の時代では考えられない治療が行われていました。
しかも医学的根拠がないものも多く、最終的には祈りを捧げるしかなかったのだとか。
ネットでの反応は‥
ネットの反応
ネットでは、
・イメージが全く別のものになった
・知りたくなかった
・今の時代に生まれてまだよかったと感じた
・今の時代も20年、30年経てばこのように言われるのかな
などなど。
<参照元サイト>
【閲覧注意】中世ヨーロッパの実態がヤバすぎる・・・知りたくなかった実体とは!?【学校では教えてくれない雑学】
<サムネイル引用元サイト>