Academic Box Logo

100年後にはたぶん存在してない国10選‥消滅する理由に愕然としてしまう‥

消える国

100年後には、おそらく存在しないであろうと言われている国が10カ国もあります。

この10年でも、かなり進歩していますが、100年後には今では想像もできないような世界になっているのではないでしょうか。

 

1.オランダ

オランダの表面積の約半分ほどは海抜1m未満のため、現在は高い位置に堤防を設置して地球温暖化に伴う海面上昇と戦っています。

ですが、100年後には海抜1m以上も海面が上昇してしまう可能性があるため、オランダは水没してしまうかもしれません。

2.スペイン

スペインでは2008年の経済危機以来、25歳未満の失業率はなんと50%以上で年々悪化しています。

そのため、スペイン内部では独立を目指す州もあるため、100年後には分裂してしまう可能性があります。

 

3.モルディブ

モルディブは消滅する可能性がある国の中でも、地球温暖化の影響で1番最初に沈没する国と言われています。

早ければ2085年ごろ、との予測されています。

4.イラク

イラクは現在でも長期的に戦争に巻き込まれていて、国内は崩壊しつつあります。

この現状が続けば、国自体がなくなってしまう可能性があります。

 

5.ベルギー

ベルギーの公用語は、なんと3つもあります。

また文化や生活習慣の違いによって、国の中でもフランデレン地域とワロン地域に二分されます。

そのため、言語紛争が絶えず、100年後には国も分断される可能性があります。

6.イギリス

現在イギリスは、イングランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランドの4つの国から成り立っています。

2016年夏にはイギリスがEUを離脱したことに反対する国もあるため、今後は各国が独立する可能性があります。

 

7.アメリカ合衆国

内戦以来、アメリカ合衆国には政治的や文化的な種族の問題が根深く残っています。

そのことで、テキサス州とアラスカ州が最初に国を離脱する可能性があるのだそうです。

8.キリバス共和国

キリバス共和国は、世界で最も早く太陽が昇る国でもあります。

ですがこの国も、地球温暖化の影響による海面上昇で沈没する可能性があります。

まだオランダよりも海抜は2mと余裕はあるものの、島国のためすでに数百人がフィジーに移住しています。

 

9.中国

大気汚染が深刻化している中国では、2013年にはPM2.5の影響によって約26万人が死亡しています。

さらに2030年までには、飲料水が不足する予想も出ているため、2050年までも持たないかもしれません。

10.北朝鮮

100年後には金王朝による独裁政治が崩壊して、韓国が吸収合併すると予想されています。

そうなると、さらに韓国は急激な経済成長を遂げる可能性もあります。

 

入ってなかった!

いかがでしたか?

日本は島国でありながら、入っていなかったので少しホッとしましたよね。

 

参照元サイト

サムネイル引用元