【実話】3歳の息子が「夜に声がする」→その後、幽霊よりもガチで怖すぎる事実が判明!!
子育て中の出来事
ネットではたびたび子育て中のアイデアなどが話題になっていますよね。
どれも有益な情報で使えるものばかり!でも今回は、幽霊よりもガチで怖すぎるエピソードを紹介します。
3歳の息子
ジェイとサラには3歳になる息子がいました。その息子がある時から、「変な声がする」と言い始めました。
その声は夜になると、彼に声をかけてくるのだそうです。最初は変な夢でも見てるのだろうとあまり気にしていなかった夫婦でしたが‥
ある夜のこと
そんなある日の夜、ジェイが息子を寝かしつけようと子供部屋に入った時に信じられないことが起きました。
「僕、起きなさい。ほら、パパが君を探してるよ」
という声がハッキリ聞こえたのです。ジェイは驚いてサラを呼びに行きました。すると‥
「ほら‥」
サラと一緒に子供部屋に戻ると、
「ほら、誰か来るよ」
と再び奇妙な声が‥。もしかして幽霊?そんな馬鹿な話があるのか?と2人はその声がどこから出ているのかを探し始めました。
すると‥
なんと!!
引用:https://www.flickr.com/photos/fsse-info/2752064495
そして2人がたどり着いたのは、子供部屋に設置しているベビーモニター。
そのベビーモニターが彼らの動きをゆっくりと追っていることに気づいたのです。そして声の主が判明しました。
ハッキング!!
ジェイとサラが子供部屋に設置したベビーモニターは何者かにハッキングされ、外部のコンピューターから操作されていたのです。
最近のベビーモニターは映像や音声だけでなく、ネット回線を使って親の携帯から操作できるような仕組みになっています。
結局‥
目的は不明
結局ハッキングの狙いは息子を怖がらせるためだったのか、なんだったのか不明のままでした。
ただ、この出来事をきっかけに夫婦はベビーモニターを使っている家族に注意を呼びかける活動を始めたのです。
ハッキングを防ぐために
このようなハッキングを防ぐためには、まずパスワードをしっかりと管理することが大切です。
ベビーモニターのパスワードはwifiのパスワードとは絶対一緒にせず、なるべく複雑なものに設定すること。
子供の名前や「1234」、「abcd」なども絶対にNGです。また‥
更新も頻繁に!
パスワードに合わせてソフトウェアのセキュリティ更新など、常にソフトをアップデートしておくことも大切です。
もし使用方法がわからない場合は、ネットで調べたり、カメラの会社に問い合わせるようにして、万全な対策をして使用しましょう。
特に日本は危険
日本でもベビーモニターを使用する方が増えてきていますが、このセキュリティ対策が甘いために、何件も海外からのハッキングの被害にあっています。
自分は大丈夫と思っていても、念のためにセキュリティを確認してください。
ネットの反応は‥
ネットの反応
「AIとかも簡単にハッキングされるからな」
「便利なものにはどこかに落とし穴がある」
「セキュリティはなんでも万全にしとかないとヤバい」
「設定とかができないのなら、使わない方がマシ」
「そこからどんな被害にあうかもわからないし怖いな」
というようなコメントが寄せられていました。
被害は増えている
メディアなどでまだ大々的に取り上げられることが少ないため、あまり知られていないようですが、このような事件はどんどん増加してきています。
見知らぬ人に自分のプライベートを覗かされていると思うと、恐怖ですよね。早めの対策を行いましょう。
<参照元サイト>
引用:https://www.excite.co.jp/News/world_clm/20150428/Techinsight_20150428_108334.html