アフタヌーン四季賞とは?海外デビューも!?
💡 アフタヌーン四季賞は、プロ・アマ問わず応募することができる漫画新人賞です。受賞作は「アフタヌーン」本誌に掲載され、高い確率でコミックス化されます。
💡 さらに、有望な新人漫画家には海外デビューのチャンスもあります。フランスの出版社「Ki-oon」と提携しており、スカウトされる可能性があります。
💡 現在開催中の第125回アフタヌーン四季賞の締め切りは2023年1月20日です。公式サイトから応募できますので、興味のある方はぜひご応募ください。
さて、この記事では「アフタヌーン四季賞」について詳しく解説します。
アフタヌーン四季賞の概要と歴史
アフタヌーン四季賞は、講談社主催の漫画新人賞で、年に4回開催されています。
四季大賞、審査員特別賞、四季賞、準入選、佳作など15作品程度が選ばれ、本誌掲載などを目指します。

✅ アフタヌーン四季賞は講談社が主催する漫画新人賞で、プロ・アマ問わず応募でき、締め切りまで何作品でも応募することができる。
✅ 四季大賞受賞作は「アフタヌーン」本誌へ全編掲載され、その他の賞の受賞作も高い確率で掲載される。佳作以上の受賞作は「コミックDAYS」へ掲載される予定。
✅ アフタヌーン四季賞はフランスの出版社「Ki-oon」と提携しており、有望新人の海外デビューを支援している。同社からのスカウティングの可能性がある。
さらに読む ⇒ 講談社の青年漫画誌出典/画像元: https://afternoon.kodansha.co.jp/award/entry_jp.html作品の内容やジャンル、ページ数に制限はありません。
また、1次選考、2次選考を経て選考されます。
アフタヌーン四季賞は、講談社が主催する漫画新人賞で、年4回開催されています。
作品のジャンルやページ数に制限はなく、プロ・アマ問わず応募できる自由度の高さで知られています。
1次選考、2次選考を経て、四季大賞、審査員特別賞、四季賞、準入選、佳作など15作品程度が選ばれます。
大賞は毎回必ず選出され、本誌に掲載されます。
その他の賞の作品も高い確率で掲載され、佳作でも掲載される場合があります。
歴代の受賞者には、市川春子氏(宝石の国)、漆原友紀氏(蟲師)など、数多くの有名漫画家が名を連ねています。
それやったら、俺も応募してみるっちゃけどさ、どがんせんやったらいかんかねぇ?
応募方法と選考過程
応募方法は、ウェブ投稿と郵送の2種類があります。
どちらも公式サイトから応募できます。
ウェブ投稿の場合はデータ原稿をzip形式で圧縮してアップロードします。
郵送の場合は原稿をB4サイズの漫画原稿用紙に描き、講談社アフタヌーン編集部までお送りください。
応募方法はWEBと郵送の2種類があります。
WEB投稿の場合はデータ原稿をzip形式で圧縮してアップロードします。
郵送の場合は原稿をB4サイズの漫画原稿用紙に描き、講談社アフタヌーン編集部まで送付してください。
1次選考、2次選考を経て、四季大賞、審査員特別賞、四季賞、準入選、佳作など15作品程度が選ばれます。
ま、でも、ワシはアナログ人間の博多っ子やけん、郵送で出すっちゃ!
アフタヌーン四季賞は、漫画家を目指す方にとって貴重なチャンスです。
ぜひこの機会に応募してみてくださいね。
💡 応募資格や原稿の書き方など、詳細は「アフタヌーン」公式サイトでご確認ください。
💡 締め切りまであとわずかですので、お早めにご応募ください。
💡 それでは、またお会いしましょう。