天国からのメッセージ!?死んだ彼女にLINEを送った男性!!その後「既読」になり返信が・・・
カナ : こんにちは。
今は誰とでもLINEでやり取りするよね。
ヒロミ : LINE消えたら一生連絡とれない人もいるよね。
カナ : 今回は亡くなった彼女にLINEを送った男性のお話です!
ヒロミ : 切なくなった・・・
LINE
引用:http://line.me
友達、恋人、同僚など、連絡手段はほぼLine!
『No Line No Life!』の人も多いのでは?
「既読機能」は無くして欲しいと願っている人が多いながらも、逆にその機能があるからこそLineがここまで広がっているように感じます。
今回ご紹介するのは交通事故で彼女を亡くした男性が、その後彼女にLineを送ったお話です。
カナ : 送った瞬間「既読」になったら「おぉ〜」って思うよねw
ヒロミ : その逆は「げっ!」って思うよねw
彼女の死
半年前に交通事故で彼女を亡くした男性。
忘れようと思っても大好きだった人の死は簡単に受け入れられるものではありませんよね。
電話番号など繋がらないと思っても消すこともできません。
最後の思い出に・・・
もう忘れて前に進もうと思った男性は、最後に彼女にLineを送ることにしました。
二度と「既読」になるはずのない一方通行のメッセージ・・・
カナ : なんかわかる気がするな・・・
ヒロミ : 突然の別れで、言えなかった事を言いたいって思うものなのかもしれないね。
既読!?
メッセージを送ってすぐに「既読」に!!
驚いた男性!!
そして、返ってくるはずのない返信が・・・
まるで天国からの返信のように・・・
ヒロミ : 「既読」になってビックリしただろうね。
メッセージの内容とは・・・
誰からのメッセージ?
◯◯君(男性の名前)、
△△(亡くなった彼女の名前)のことずっと好きでいてくれて本当にありがとう。
△△もきっと喜んでいると思います。
これからもずっと△△のことを忘れないで下さいね。
(彼女の)母より
カナ : お母さんずっと娘さんのスマホ解約できないでいたんだろうね。
ヒロミ : お母さんの方も男性からLineがきて、救われたんじゃないかな。
忘れなくてもいい
そのメッセージを読んで涙が止まらなかった男性。
彼女を好きになってよかった。
忘れないとダメだと思っていたけれど、これからも忘れない。
そう思ったと語っています。
カナ : 無理して忘れる必要はないよね。
ヒロミ : 忘れようと思うほど人間は忘れられないものだと思う。
ネットでは・・・
このエピソードにネットでは・・
・彼女のことがほんとに好きだったんだね
・彼女が生き返ったかと思っただろうね
・既読になったらビビるわな
・親が返信したのか。ビックリした。
カナ : 確かにビックリはしちゃうね。
ヒロミ : でも、すごくいい話だったね。
今を大切に!
苦しくて悩み抜いた人は、辛さがわかる分人に優しく、そして強くもなれるような気がします。
この男性もいつか悲しみを乗り越え、彼女の事を胸に抱きつつまた違う人を愛し、違う幸せを手にいれる事ができると思います。
恋人に限らず、自分の大切な人たちとの時間を大切にしたいですね。
結論
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