耳たぶと軟骨にピアスを可愛くつける位置

ピアスを開ける場所として、トラガス、ダイス、ヘリックス、インダストリアル、アウターコンクが紹介されています。

耳たぶのファーストピアスにおすすめの位置は、中央より少し下の位置です。

トラガスは顔に一番近い目立つ場所で、小さめのワンポイントピアスが人気です。

ダイスは山の形が人によって異なるため穴を開けるのがやや難しく、内側が華やかになる可愛いピアスがおすすめです。

ヘリックスは軟骨の中では穴が開けやすく、さまざまなタイプのピアスをつけることができます。

インダストリアルは2つ以上の穴を貫通させる大ぶりなピアスで、上級者向けです。

アウターコンクはへリックスより内側にあり、デザインの凝ったピアスもつけやすい人気の場所です。

軟骨ピアスの位置と名称について、イヤー・ロブ、ヘリックス、アンテナヘリックスの3つを紹介。

イヤー・ロブは耳たぶで、開けるときの痛みは比較的少なく、太いピアスも装着可能。

ヘリックスは耳の外側の淵で、セルフで開けやすく、連なってピアスをつけるのに適している。

アンテナヘリックスはヘリックスの上部に突き出すように開けるピアスで、デザイン性の高いピアスとの相性が良い。

ピアスを付ける場所は耳たぶだけでなく、ヘリックス、アンテナヘリックスなど、耳のさまざまな部分に開けられる。

ピアスの数や位置によって、さまざまな雰囲気を演出することができる。

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ピアッサーでは軟骨を開けることが難しく、痛みを伴う可能性があります。

痛みの少ない軟骨ピアスを希望する場合は、ニードルを使用することを検討してください。

一般的に痛みを軽減する部位は、イヤーロブ、ヘリックス、トラガスです。

イヤーロブは最も痛みが少なく、ヘリックスは比較的痛みが少ない軟骨です。

トラガスはピアッサーで無理やり開けると痛い場合がありますが、ニードルを使用すると痛みは軽減されます。

どの部位でも、開ける際は正面から針をまっすぐ当てることがポイントです。

複数の穴を開ける予定がある場合は、バランスを取るために最初の穴をやや内側に開けると良いでしょう。

ロック(ローク)は、耳上部の山折れになっている軟骨部へのピアッシングで、狭くて複雑な位置のためピアッシングやキープが難しいとされています。

有名なヴィジュアル系バンド・DIR EN GREYの京さんもこの部位にピアッシングをしています。

他の耳軟骨ピアッシングには、耳輪脚の付け根部分に開ける「ダイス」、対耳珠という軟骨部に開ける「アンチトラガス」などがあります。