今を生きるJUJU:インタビューで語られた「私にしかできないこと」
ライターのYUKOです。今回は、JUJUさんのインタビュー記事をお届けします。
JUJUの夢への道のり
夢が実現しない時、JUJUは自分に何を言い聞かせていたか?
自分の心を信じる
JUJUは、18歳でニューヨークに渡り、クラブ通いをしながらデビューを目指していました。
しかし、なかなかチャンスが巡ってこず、デビュー後もヒットにはつながりませんでした。
そんな時、JUJUは「自分を見捨てることだけはやっちゃいけない」と自分に言い聞かせていました。
彼女は、自分より歌が上手い人がたくさんいる中でも、自分にしか歌えない歌があると信じ、歌い続けました。
彼女が夢を諦めずにいられたのは、自分の心を信じていたからです。
詳しくみる ⇒参照元: 【JUJU インタビュー】「私にしかできないこと」を求め続け...ステージに立つJUJUのルーティン
ステージに出る前にJUJUさんがしてもらっている行為は何?
背中を押される
JUJUさんは、ライブパフォーマンスにおいて、観客との「気」の交換を重視しています。
彼女は、ステージに出る前にスタッフから背中を押してもらうことで緊張をほぐし、ライブ中に観客とつながりやすくなります。
ライブはJUJUさんにとって最も幸せな時間であり、観客からエネルギーをもらっていると感じています。
また、彼女はライブをスタッフとの「大人の修学旅行」と捉えており、チームとして観客に感動的な体験を提供することを目指しています。
彼女は、周囲の支えがあってこそ自分があるという柳のような性格であり、ライブでは自分の感情を込めずに物語を伝えるストーリーテラーとして観客とつながっています。
詳しくみる ⇒参照元: 【JUJU インタビュー】「私にしかできないこと」を求め続け...スーパーフォーミュラで課題を語るJuju
スーパーフォーミュラで課題と感じていることは何ですか?
ダウンフォースの感覚を詰めること
スーパーフォーミュラ車両のダウンフォースの大きさに驚き、攻められる感覚を掴みつつあるJujuは、その感覚を詰めることが課題であると述べました。
また、日本のファンを前に走れた喜びも語りました。
詳しくみる ⇒参照元: スーパーフォーミュラ初ドライブを終えたJuju、初日は81周...JUJUのアレンジに対する思い
JUJUが『守ってあげたい』をカバーした時のアレンジについてどう感じているか
斜め上からくるような驚きのあるアレンジ
JUJUはユーミンの『守ってあげたい』をカバーし、そのアレンジに驚いた。
彼女は、この曲に子どもの頃から守られていると感じており、今回カバーすることでさらにその思いが強くなった。
また、この曲を聴くすべての人が守られていることを願っている。
詳しくみる ⇒参照元: Juju インタビュー『不思議の国のジュジュ苑-ユーミンをめ...JUJUが語る「やさしい目をしてたあの人」
JUJUにとって'やさしい目をしてたあの人'とは誰ですか?
ユーミンやJUJUを支えてくださった皆さん
JUJUは、ユーミンやJUJUを支えてくださった皆さんが、彼女にとっての”やさしい目をしてたあの人”であると語っています。
また、今回のアルバムのレコーディングを通じて、彼女がそういう年齢になったのだと感じ、それらを振り返る時期に来ているのだと考えているそうです。
詳しくみる ⇒参照元: Juju インタビュー『不思議の国のジュジュ苑-ユーミンをめ...JUJUのユーミンへの思い
JUJUが手紙でお願いした人は?
松任谷由実
JUJUは、自身のアルバム制作にあたり、松任谷由実と松任谷正隆に手紙で依頼した。
JUJUはユーミンの大ファンで、ユーミンのアルバムを1枚ずつすべて収録したかったが、CDの容量に制限があるため、ユーミンを好きになったきっかけのアルバム「Delight Slight Light KISS」までを収録することにした。
アルバムの1曲目は「A HAPPY NEW YEAR」で、JUJUが特に好きな曲の1つ。
この曲をアルバムの冒頭に収録したのは、松任谷正隆の提案だった。
詳しくみる ⇒参照元: Juju インタビュー『不思議の国のジュジュ苑-ユーミンをめ...