東海道新幹線喫煙ルーム徹底解説！のぞみ・ひかり・こだまの喫煙スペースを大公開

JR東海の東海道新幹線では、N700系のぞみ、ひかり、こだまの喫煙ルームを利用できます。

この喫煙ルームは、7号車（一部号車を除く）のデッキ部分に設置されており、定員4名で、窓からの景色も楽しめます。

また、かつては700系で喫煙席がありましたが、現在は廃止されています。

東海道新幹線「のぞみ」と「ひかり」の喫煙ルームの場所は、普通車が3・7・15号車、グリーン車が10号車となっている。

東京～新大阪間は16両編成のため、すべての列車に喫煙ルームがある。

なお、700系は「のぞみ」では運行しておらず、「ひかり」でも喫煙車となっている。

新幹線では、喫煙席の設置状況は車両タイプによって異なり、8両編成の700系では喫煙席がありません。

16両編成のN700系や700系には喫煙席がありますが、2020年3月に700系は引退しました。

喫煙ルームのある列車では、全席禁煙です。

混雑した喫煙席は煙たくて辛く感じることがあります。

空いている場合でも、快適に過ごせるようです。

15号車と16号車間のデッキにも灰皿が設置されています。

東海道新幹線ではのぞみ、ひかり、こだまの全列車で喫煙ルームを利用できます。

山陽新幹線も東海道新幹線と同じ車両を使用しているため、みずほ、さくら、のぞみ、ひかり、こだまで喫煙可能です。

一方、九州新幹線ではみずほ、さくら、つばめの3列車で喫煙が可能です。

JR東日本管轄の新幹線はすべて禁煙となっています。

「のぞみ 喫煙ルーム」に関する噂について調査しましたが、公式な情報を確認できませんでした。

噂は誤りであるか、関係者によって削除または監視されている可能性があります。

正確な情報は入手できないため、のぞみ号に喫煙室があるかどうかは不明です。

JR東海の新幹線「こだま」には喫煙ルームがあります。

車両によって混雑具合が異なりますが、3号車が最も混雑しています。

JR西日本は「全面禁煙」となっています。