Teams のバーチャル背景、どう設定すればいいの？Teams のバーチャル背景とは！？
💡 Teams 会議で、自宅などの背景を隠すことができる
💡 標準画像の他に、独自画像も設定可能
💡 設定方法によって、会議中の印象が変わる
それでは、Teams のバーチャル背景について詳しく見ていきましょう。
Teams の背景設定
それでは、Teams のバーチャル背景について詳しく解説していきます。
✅ Teams会議のバーチャル背景とは、会議中にカメラの背景を別の画像に置き換える機能です。これにより、自宅など背景が映りたくない場所でも、カメラをオンにして会議に参加できます。
✅ バーチャル背景は、Teams標準の画像だけでなく、独自画像も設定できます。独自画像の要件は、最小サイズ360x360px、最大サイズ2048x2048px、ファイル形式はjpeg、jpg、png、bmpです。
✅ バーチャル背景を設定することで、自宅など場所を選ばずに会議に参加でき、会社独自の画像を設定すれば所属やアピールポイントを明確にできます。設定方法は、会議参加時、会議途中、デフォルト設定の3種類があります。
さらに読む ⇒Jicoo（ジクー） | チームで使えるAI日程調整ツール出典/画像元: https://www.jicoo.com/magazine/blog/microsoft-teams-backgroundバーチャル背景は、会議の雰囲気をガラリと変えられますね！。
Microsoft Teams では、ビデオ会議の背景をカスタマイズするために、背景のぼかしとバーチャル背景という 2 つのオプションを使用できます。
バーチャル背景は、会議の前後に設定できます。
事前に設定するには、会議を開き、「ビデオ特殊効果」から希望の背景を選択します。
また、Teams に用意されている画像を選択したり、自分の画像をアップロードしてバーチャル背景として使用したりすることもできます。
ただし、バーチャル背景はモバイルアプリとブラウザでは使用できません。
一方、背景ぼかしは iOS アプリで使用できます。
そうやね、背景を隠せるのはいいよね。会社のロゴとか設定すれば、仕事っぽく見えるし。
Teams のカメラ設定
続いては、Teams のカメラ設定についてご説明します。
公開日:2020/05/01
✅ Teamsでビデオ通話を始めるには、USB接続のWebカメラ、ヘッドセットまたはマイクとスピーカーが必要です。
✅ Teamsの設定でWebカメラが認識され、プレビュー画面に映っていれば設定完了です。ビデオ通話前に、周囲の環境を整え、見られたくないものは片付けておくことが大切です。
✅ Teamsのビデオ通話では、相手側の映像が中央に、自分の映像が右下に表示されます。ビデオ通話中に自分の映像を非表示にすることも可能です。ビデオ通話を使用することで、表情を読み取ったり、コミュニケーションを円滑に進めたりすることができます。
さらに読む ⇒パソコン(PC)通販のパソコン工房【公式】出典/画像元: https://www.pc-koubou.jp/magazine/35962ビデオ通話前に環境を整えるのは、大切ですね。
Teams のカメラ設定では、通話中と通話前にカメラを切り替えることができます。
通話中には、「...」をクリックして「デバイスの設定」からカメラを選択できます。
また、カメラの明るさを調整したり、背景を設定したりすることもできます。
カメラをオフにするには、カメラ ボタンをクリックします。
スマホカメラを Web カメラとして使用することもできます。
これにより、外部 Web カメラを使用しなくても、ビデオ通話に参加できます。
あら、昔は電話だけだったのに、今はビデオ通話もあるのね。時代は変わるわね。
Teams のビデオ設定
続いて、Teams のビデオ設定についてお話しします。
✅ Microsoft Teams会議に、ビデオフィルター機能が追加されます。
✅ フィルターはサードパーティ製アプリとして提供され、会議参加者は会議前後でビデオフィルターを選択できます。
✅ フィルター機能は視覚効果を追加して会議参加者をより認識しやすくする一方で、一部のユーザーには煩わしく感じる可能性があり、ネットワーク負荷がわずかに増加する可能性があります。
さらに読む ⇒JBS Tech Blog出典/画像元: https://blog.jbs.co.jp/entry/2023/03/20/105626ビデオフィルター機能は、会議を盛り上げるのに役立ちますね。
Teams のビデオ設定では、ビデオのオンとオフの切り替え、背景の変更、ビデオフィルターの適用、ギャラリービューの変更ができます。
ギャラリービューでは、表示するユーザーの数やビデオの優先順位、ビデオの位置を変更できます。
ビデオを非表示にすることもできます。
え、フィルター？なんか面白そうやん！
Teams 用バーチャル背景テンプレート
それでは、Teams 用のバーチャル背景テンプレートについてご紹介します。
✅ Teamsの「バーチャル背景」機能では、会議中に背景をぼかすだけでなく、好きな画像を背景として利用できます。
✅ 画像を追加して背景に設定することで、会議の雰囲気をガラリと変えたり、自分の周りの環境を隠したりすることができます。
✅ バーチャル背景はプレビューでは左右反転して表示されますが、相手には正しく表示されるのでご安心ください。
さらに読む ⇒ できるネット出典/画像元: https://dekiru.net/article/20308/色々な種類のテンプレートがあるんですね！。
Microsoft Teams 用の無料のバーチャル背景テンプレートが多数用意されています。
ビジネス名刺代わり背景、会議アジェンダ背景、リビング背景、オフィス背景、生活音対策背景、ワーケーション背景、機能付き背景、宣伝用ポスター・チラシ風背景、カフェ背景、離席中背景、お詫びイラスト背景、ユニーク背景、和風背景、日本の名所背景など、さまざまなカテゴリから選択できます。
テンプレートがあれば、背景を選ぶの楽ちんじゃん！
Teams のカメラのトラブルシューティング
最後に、Teams のカメラのトラブルシューティングについて解説します。
公開日:2020/04/25
✅ Microsoft TeamsでWebカメラが使えなくなった際に確認するポイントとして、まず「設定」の「プライバシー/カメラ」で、デスクトップアプリがカメラにアクセスできるようになっているかを確認する。
✅ 次に、デバイスマネージャーでWebカメラが正しく登録されているかを確認し、エラーや無効になっていないか確認する。
✅ さらに、他のアプリでWebカメラが正常に動作するか確認し、Microsoft Teamsのテスト通話を実行して、使用するWebカメラやマイクが正しく選択されているか確認する。
さらに読む ⇒マイナビニュース出典/画像元: https://news.mynavi.jp/article/win10tips-494/カメラが使えなくなるのは、困りますよね。
Teams のカメラのトラブルシューティングでは、一般的なヒント、テスト通話の実行、Windows と MacOS のトラブルシューティング、Web Teams のトラブルシューティングが行えます。
一般的なヒントとしては、Windows の更新プログラムと Teams アプリの更新プログラムをインストールし、カメラを使用している可能性のある他のアプリを閉じ、外部カメラを使用している場合は取り外して再装着し、デバイスを再起動することが含まれます。
テスト通話を行うことで、マイク、スピーカー、カメラの動作を確認できます。
あら、カメラが使えなくなることもあるのね。昔は、カメラなんてなかったから、そんな心配なかったわよ。
本日は、Teams のバーチャル背景について解説させて頂きました。
💡 Teams のバーチャル背景は、会議の雰囲気をガラリと変えることができる
💡 会議の背景を隠したり、自分の周りをきれいに見せたりすることができます
💡 バーチャル背景は、会議をより楽しく、効率的にすることができます
