ジャニーズ当事者の会副代表・石丸志門の衝撃発言...金目当て疑惑の真相

ジャニーズ事務所は性加害問題により解散し、新会社が設立される。

被害者の会は、新会社の利益を被害者の補償と救済に充てることを要求している。

ジャニーズ事務所は、新会社は性被害者の補償のみを行い、将来的に廃業する予定だ。

ジャニーズ性加害問題当事者の会は、ジャニーズ事務所に所属していた経験があり、ジャニー喜多川氏から性被害を受けた被害者によって設立された組織で、代表は平本淳也氏。

副代表の石丸志門氏は、1982年から1985年の約3年半、14歳から18歳の時にジャニーズJr.として事務所に在籍していた。

石丸志門氏は、かつてジャニーズを賛美していたが、カウアン氏の告発を受けてジャニー氏の虐待を知り、過去の言動を反省して告発に踏み切った。

石丸氏は、ジャニーズ愛ゆえに性被害を「触れてはいけないこと」と認識していた被害者が多いことが、問題が表に出にくかった原因の一つではないかと推測している。

かつてジャニー喜多川氏から性加害を受けていた石丸氏は、被害を告白した後にフラッシュバックと呼ばれるPTSDの症状に苦しむようになった。

フラッシュバックとは、トラウマ体験の記憶が鮮明に蘇る現象で、石丸氏は性被害によるPTSDと診断された。

また、医師から長年患っていたうつ病も性被害によるものだと告げられ、これまでの不眠やハードな生活を送っていた理由がトラウマから逃れようとしていたためだと理解した。

2023年10月、平本と石丸が東山紀之らと面会し、SMILE-UP.への加入と補償問題への協力の意向を示した。

この提案に対して、志賀泰伸ら元「忍者」メンバーが反発し、本会を脱退した。

志賀は脱退後、ジャニー喜多川による性被害者救済のための新たな組織を立ち上げると発表。

平本は脱退を「残念ではない」とコメントしたが、分裂の危機と報道された。

また、橋田康ら35人も旧ジャニーズ側が設置した「被害者救済委員会」に距離を置いていたため、本会から離脱した。

被害者救済委員会の金額算定は、元裁判官3名によって行われています。

しかし、当事者の会は、この体制が「法を超えた」印象を与えると批判しています。

当事者の会は、救済委員会に参加し、被害者側の意見を反映させることを求めています。

SMILE-UP.は、2024年1月31日に45人に補償金を支払ったと発表した。

これにより、SMILE-UP.から補償金を受け取ったジャニーズ元メンバーの総数は190人となった。

ただし、一部のメンバーは補償金を受け取るとSMILE-UP.への入社資格を失うため、補償金の支払いを拒否している。

また、副代表を務める石丸は、補償金を受け取ると生活保護が停止される可能性を懸念しているため、補償金を受け取っていない。

石丸志門氏は、ジャニーズ性加害当事者の会副会長として、ジャニーズ事務所の性加害問題に取り組んでいます。

過去にはジャニーズ事務所を賛美していましたが、自身の立場が変わったことで、ジャニーズに対する認識も変化したと推測されます。

現在、氏は生活保護を受けながらうつ病に苦しんでいると告白しており、ジャニーズに対する告発は、性加害被害者への支援活動の一環と見ることができます。

石丸志門さんは14歳から3年間ジャニーズJr.として活動しており、その際に性被害にあっていたが、「ジャニーズでは全員が通らなければいけない道」だと考え、ことの重大性をわかっていなかったという。

ジャニーズ退所後は、うつ病を発症したが、その原因が性被害であることは認識していなかった。

2023年に自身の被害を告白してからPTSDと診断された。

石丸氏は、ジャニー氏の寵愛により人気番組でレギュラーを獲得したが、そのためジャニーズJr.の仲間からいじめを受け、孤立感を深めた。

この状況を打破するため、石丸氏はジャニー氏にバックダンサーとしての活動を辞めたいと申し出たところ、激怒されクビとなった。

石丸氏は、自分のポジションを過信し、グループの次のメンバーになることを確信していたが、プロデュース意識が強く、傲慢さがあったと反省している。

石丸志門は、ジャニーズ事務所に莫大な賠償金と新車を要求しています。

これは、ジャニーズ事務所の元メンバーとして活動していた頃に受けたPTSDの補償として求められています。

石丸氏は、PTSDによってまともに働けなくなっており、その補償を求めているようです。

また、石丸氏は芸能界での注目を集めたいという欲求が強く、何十年もジャニーズとの繋がりを絶やさないような活動をしていた可能性もあります。

アイドルグループ「忍者」の元メンバーである志賀泰伸氏は、ジャニーズ事務所との認識のズレや方向性の違いを理由に、同会を退会した。

退会の原因となったのは、同会がジャニーズ事務所の東山紀之氏と藤島ジュリー景子氏と面談した際のやりとりだ。

面談では、同会の代表である平本淳也氏と副代表である石丸志門氏がジャニーズ事務所に「雇ってくれ」と依頼し、連絡先を交換して「一席設けましょう」と申し出たという。

この申し出に、他のメンバーが違和感を抱いたことが退会のきっかけとなった。

元ジャニーズJr.の石丸志門氏は、うつ病に悩まされていたが、仕事から離れ、復職支援を受ければ治ると言われていた。

しかし、転職を繰り返しても症状が改善せず、不思議に思っていた。

その頃、彼は自身のブログでジャニーズ時代の活動やジャニー喜多川氏との思い出について発信しており、ジャニーズ事務所への強い執着が見られた。

この執着が、石丸氏のうつ症状の克服を阻んでいた可能性がある。

当時、少年隊のバックダンサーだった著者は、コンサートを降りてドラマに専念したいと事務所に訴えたが却下された。

そのため、すべての立場を失い、決まっていたドラマやツアーからも外された。

その後、事務所が仲を取り持とうとしたが、著者は将来を考え、夜間高校を優先してジャニーズ事務所を退社した。