ジャニーズ事務所の組織図徹底解剖！！！？役員一覧と派閥関係を明らかに

ジャニーズ事務所の最新の組織図によると、代表取締役社長は東山紀之で、代表取締役には藤島ジュリー景子が就任しています。

9月5日付けで、藤島ジュリー景子は代表取締役社長を辞任し、代表取締役に就任しました。

2023年9月7日のジャニーズ事務所会見で、性加害問題を巡る組織の進退が発表されました。

問題の責任者であるジャニー喜多川氏による性加害が国内外で取り沙汰されたことで炎上したことを受け、代表取締役社長の藤島ジュリー景子氏と取締役副社長の白波瀬傑氏が辞任。

後任として東山紀之氏が代表取締役社長に就任しました。

なお、新しい組織体制は10月1日に発表される予定です。

ジャニーズ事務所は、2023年9月7日の会見で藤島ジュリー景子社長と白波瀬傑副社長の引責辞任を発表。

10月2日の2度目の会見では、事務所の事実上の解体と被害者への補償後の廃業、新会社「スマイルアップ」への名称変更、エージェント会社の設立を発表した。

現時点でのジャニーズ事務所の役員一覧は、東山紀之が代表取締役社長、藤島ジュリー景子が代表取締役、小俣雅充が取締役常務などとなっている。

ジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏の性被害問題が発端となり、騒動が拡大した。

問題の深刻化に伴い、藤島ジュリー景子社長が退任。

旧ジャニーズ事務所は社名変更で「スマイルアップ」となり、マネジメントは新会社「スタートエンターテイメント」に委託されることになった。

今後、旧ジャニーズ事務所は解体される予定で、マネジメント業務はスタートエンターテイメントが行う。

旧ジャニーズ事務所の組織図と比較して、新エージェント会社の組織図にはCCOルームが追加されています。

CCOとはチーフコンプライアンスオフィサーの略で、人権方針の改訂、監査、調査などの業務を担う重要な役職です。

この変更は、新会社におけるコンプライアンスの強化を図るものと見られます。

2023年9月30日には、山田将之弁護士がCCOに就任しています。

ジャニーズ事務所は2023年10月現在、10名の役員で構成されています。

代表取締役社長は藤島ジュリー景子氏です。

9月7日の会見で副社長3名の退任と新役員2名の就任が発表され、10月2日の会見では新たな副社長1名の就任が発表されました。

ジャニーズ事務所は新会社に移行し、芸能活動マネジメントを担う。

役員は新会社に移行する可能性もあるが、10月の人事異動のタイミングで総入れ替えされる可能性もある。

新会社では東山さんが社長、井ノ原さんが副社長を務める。

2023年9月と10月の会見内容も踏まえたジャニーズ事務所役員一覧が掲載されています。

今後、ジャニーズ事務所が改名後の運営体制がどうなるのかは注目を集めています。

滝沢秀明さんが役員クラスに就任する可能性も示唆されています。

ジャニーズ事務所は2023年9月に大きな動きを見せ、藤島ジュリー景子氏が社長を退任し、東山紀之氏が新社長に就任しました。

しかし、当初、東山紀之氏はマネジメント会社の社長に就任すると思われていました。

外部から社長を迎えるという決定は驚きを持って迎えられ、現在のところ、役員人事の詳細については、ジャニーズ事務所所属のメンバーにも発表されていません。

SMILE-UP.の役員は東山紀之氏と藤島ジュリー景子氏ですが、SMILE-UP.は補償業務のみを行い、将来的には廃業が決定しています。

ジャニーズ事務所の新体制では、代表取締役会長に藤島メリー泰子氏が就任。

また、元取締役副社長の滝沢秀明氏は退所し、芸能事務所「TOBE」を設立。

2023年10月には、東山紀之氏が社長となる新体制が発表予定。

現時点での取締役の経歴は、ジャニーズ関連会社出身者や官僚出身者など様々。

前社長の藤島ジュリー景子氏は引責辞任し、関連会社で引き続き代表取締役社長を務める。

ジャニーズ事務所は以前、ジャニー喜多川氏と姉のメリー氏による独裁経営でしたが、現在は組織図が変更され、 ワンマン経営から脱却しています。

2023年9月7日には、新社長に少年隊の東山紀之氏が就任しました。

また、コンプライアンス遵守と企業としての再生を図るため、3名の社外取締役も迎え入れられています。

ジャニーズ事務所の元社長の性加害問題を受けて、外部から経営者を招くことが検討されていた。

しかし、結果は所属タレントの東山紀之が新社長に就任した。

東山はジャニーズに40年以上所属する最長のキャリアを持つベテランで、同事務所では近藤真彦の離脱後、最長のキャリアを誇る。

なお、東山は新社長としてのコメントを番組内で先んじて伝えることを拒否しており、9月9日にサンデーLIVEの降板が発表された。

また、年内の芸能活動終了も同時に発表されている。

ジャニーズ事務所は新社名を「SMILE-UP.」に決定し、タレントマネジメントは行わず、被害者への補償を行ったうえで廃業する方針だ。

ジャニーズ事務所の取締役陣は、元公務員やメディア業界出身者など、多様な経歴を持つ人物で構成されている。

大坪亮太と小亦斉は、ともに元国税庁東京国税局麻布税務署長であり、退職後にジャニーズ事務所に入社して取締役となった。

また、中野由美子はジェイベースの社長を歴任後、取締役となり、中村浩子はジェイ・ストームでスタッフとして勤務後、取締役となった。

さらに、重岡由美子はフジテレビの編成局編成センターのドラマ部門でゼネラルプロデューサーを務め、その後ジャニーズ事務所の取締役となった。

これらの取締役陣の経歴は、ジャニーズ事務所が税務やメディア業界の知識と経験を重視していることを示している。

ジャニーズ事務所は事実上解体し、新会社スマイルアップに名称変更。

新設のエージェント会社役員は、東山紀之が代表取締役社長、井ノ原快彦が取締役副社長に就任。

ジャニーズ事務所の重鎮だった白波瀬傑氏は取締役副社長を辞任している。

また、新エージェント会社の名称は公募され、被害者への補償が完了次第、ジャニーズ事務所は廃業する予定。

井ノ原氏はジャニーズアイランド代表取締役も兼任する。

ジャニーズ事務所は2023年7月に中井徳太郎氏、白井一幸氏、藤井麻莉氏の3名を社外取締役に任命しました。

中井氏は元官僚、白井氏は元プロ野球選手で侍ジャパンのヘッドコーチ、藤井氏は弁護士で日本弁護士連合会の男女共同参画推進本部委員を務めた経歴があります。

一方、ジャニーズ事務所が設立する新エージェント会社の社外取締役についてはまだ公表されていません。