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麻原彰晃の死刑執行:ポアに残されたオウム真理教の衝撃的な秘密

ライターのYUKOです。今回は、麻原彰晃の死刑執行後にポアに残されたオウム真理教の衝撃的な秘密についてお届けします。

オウム真理教教祖・松本智津夫

オウム真理教の教祖、麻原彰晃の本名は?

松本智津夫

松本智津夫は、1955年3月2日に熊本県八代市で生まれ、6歳から盲学校に通っていました。

彼はオウム真理教の教祖となり、「最終解脱者」を自称しました。

オウム真理教事件の首謀者として逮捕され、他の幹部と共に死刑に処されました。

詳しくみる ⇒参照元: 麻原彰晃

オウム真理教における「ポア」の意味

オウム真理教での「ポア」とは、殺害後に転生させるために行われた行為を何と呼んでいたか?

魂の転移

オウム真理教では「ポア」という用語は「魂の転移」を意味し、指導者が弟子に命じて将来悪行を犯す可能性のある人物を殺害することで、被殺害者も殺害者も利益を得られるとされました。

この考え方は、中沢新一とラマ・ケツン・サンポ共著の「虹の階梯」から影響を受けていると考えられています。

また、元教団幹部の中村昇によると、弟子たちが「虹の階梯」から「ポア」を隠語として使用し始めたとされています。

詳しくみる ⇒参照元: ポア (オウム真理教)

麻原彰晃の「破壊願望」

麻原は、本来は魂を高い次元へと移すことを指す宗教用語「ポア」を、どのような目的で使用していたか?

殺人を正当化

麻原彰晃は、「ポア」という宗教用語を、殺人を正当化するために使用していました。

麻原は、本署を「ポア」する(消し去る)と発言し、武装化と暴力による社会破壊を支持しました。

また、教団発足初期のテープにも、「愛」を説きながら「破壊願望」を表明する発言が残っています。

詳しくみる ⇒参照元: (3ページ目)麻原彰晃死刑執行 「極秘テープ」に残されたオウ...

麻原の「殺人」正当化の言葉

麻原が「殺人」を正当化するために信者たちに繰り返し語った言葉は?

ヴァジラヤーナ

教祖の麻原彰晃は、信者たちに「ヴァジラヤーナ」という言葉を繰り返し説き、「グル(麻原自身)のためには殺生すら許される」と主張しました。

この説法をきっかけに、教団内では信者の死亡事件が発生するようになりました。

麻原は、この「ヴァジラヤーナ」の言葉を用いて、信者たちに殺人行為を正当化し、最後の一線を越えさせていきました。

詳しくみる ⇒参照元: (4ページ目)麻原彰晃死刑執行 「極秘テープ」に残されたオウ...

オウムの秘密計画

ヴァジラヤーナ計画とは何でしたか?

破壊計画

オウム真理教のヴァジラヤーナ計画は、社会を破壊する秘密計画であり、幹部たちは協力するかポアされるかの二択を迫られ、幹部たちの協力のもとに進められました。

計画の一環として、オウムは熊本県阿蘇郡波野村に施設を建設していました。

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オウム武装化の謎

オウム真理教が武装化を始めた時期はいつとされているか?

90年衆院選後

オウム真理教は、当初言われていた衆院選後よりも早く、1988年11月には武装化を進めていた。

教祖の麻原は、政治が宗教を禁止した場合に武装化を検討していた。

この会話は、麻原、上祐史浩、遠藤誠一のやりとりを分析したテープから判明した。

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麻原の「救済の成功」とは?

麻原のいう今生の救済の成功とは?

宗教国家の樹立

オウム真理教の教祖麻原彰晃は、核戦争の回避ではなく、資本主義と社会主義を排除して宗教的な国を樹立することを今生の救済の成功と位置付けていた。

また、オウム以外の者は生き残れないと考えていたため、核戦争が起こったとしてもオウムのメンバーのほとんどは死なないと述べている。

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麻原彰晃のポア理論

麻原彰晃のポア理論において、殺された人はどのような利益を得たとされる?

魂の救済

オウム真理教の教祖・麻原彰晃のポア理論では、悪業を積む者は殺害することで悪業を断ち、本人のためにグルとの逆縁を結ぶと考えられていました。

また、殺害を実行した弟子は被害者の魂を救済し、功徳を積むとされていました。

しかし、チベット密教のポアは「遷移・転移」という意味で、殺害を意味するものではありませんでした。

詳しくみる ⇒参照元: ポア (オウム真理教)