綾瀬はるか＆佐藤健主演「義母と娘のブルース」新作SP正月放送決定！主題歌は「アイノカタチ」

主演の綾瀬はるかさんによるスペシャルドラマ「義母と娘のブルースFINAL」が2024年元日に放送されます。

この作品は、キャリアウーマンが8歳の娘を持つ男性と結婚し、母親になるために奮闘する物語です。

過去2回に続き、今回は完結編となる3度目の正月スペシャルです。

主人公の亜希子と、当初小学生だった娘のみゆきは時を経て大学生になっています。

夫を亡くした亜希子は、みゆきの母親として一区切りがつく時期を迎えようとしていました。

ある日、亜希子は大学に通いながらアルバイトをするみゆきが就職活動をしていないことに気づきます。

「義母と娘のブルース」の特番が来年1月2日に放送されます。

綾瀬はるか、竹野内豊、佐藤健などが出演するこの作品は、原作漫画の作者である桜沢鈴による原作をもとに、森下佳子が脚本を担当しています。

演出は平川雄一朗が手掛け、音楽は髙見優と信澤宣明が担当しています。

主題歌はMISIAが歌う「アイノカタチ feat.HIDE（GReeeeN）」です。

プロデューサーは中井芳彦、飯田和孝、大形美佑葵が務め、製作著作はTBSが行います。

シングルマザーの亜希子は、亡き夫に託された娘のみゆきを自立させようと就職活動に励みます。

この過程で、みゆきも自分の将来について考え始め、亜希子と協力して目標に向かって努力します。

この物語は、人生の転機において、母親と娘の成長と変化、そして互いを支え合う強い絆を描いています。

また、風雲児の麦田店長が登場し、宮本家に大騒動が巻き起こるというコミカルな展開も織り込まれ、家族の絆と人生の喜びを描いています。

第二章は良一の葬儀から始まります。

亜希子は一人切りで葬儀を執り行いました。

葬儀が終わった後、彼女が自分を取り戻す瞬間の演技が非常に印象的でした。

動かないことで、彼女が感じている深い悲しみを表現していました。

ドラマ「義母と娘のブルース」の主題歌であるMISIAの「アイノカタチ」のMVが公開されています。

この曲はMISIAとGReeeeNとの初コラボで、GReeeeNが作詞作曲を担当しています。

また、MVはMISIAのデビュー20周年を記念した楽曲「Everything」などの制作を手掛けた上村右近が監督を務め、ドラマの内容と相まってMISIAの壮大な歌声が際立っています。

「アイノカタチ」の歌詞には、人を愛することの素晴らしさが込められており、優しさに満ちた気持ちにさせてくれます。