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見田宗介の娘が語る父とコロナ禍を生きるヒント

見田宗介の娘が語る父とコロナ禍を生きるヒント

ライターのYUKOです。今回は、見田宗介さんの娘さんが語ってくれた、ご本人とコロナ禍の生活について紹介します。

見田宗介の功績と著作

見田宗介の有名なゼミの名称は?

見田ゼミ

見田宗介は東京大学で社会学者として活動し、共立女子大学退官後は著名なゼミ「見田ゼミ」を開催。

このゼミ出身者には著名な社会学者が多数おり、現在でも各分野で活躍している。

見田の著作は社会学者からも読書人層からも支持され、「まなざしの地獄」「現代社会の存立構造」などの代表作は再販されている。

彼の文章は簡潔で読みやすく、特に「社会学入門」「現代社会はどこに向かうか」は平易に書かれている。

詳しくみる ⇒参照元: 追悼 見田宗介(真木悠介) -とくに印象深い3冊の覚書など-

戦後思想の巨匠が示す、コロナ禍を打開するヒント

柄谷行人と見田宗介の思想には、どのような特徴があるのか?

外部への開放性

戦後思想の巨匠である柄谷行人と見田宗介は、閉塞した時代を打開するためのヒントを提供してくれる。

彼らの思想の特徴は、「外部」への開放性にある。

戦後思想のエッセンスシリーズとして刊行された『戦後思想の到達点――柄谷行人、自身を語る 見田宗介、自身を語る』では、大澤真幸がインタビュアーと編者を務め、両者の思想の根幹を明らかにしている。

シリーズは、一人一冊の思想家を取り上げる構成となっているが、通巻番号が明示されていないのは、続巻のラインナップや内容に柔軟性を持たせるためである。

詳しくみる ⇒参照元: 柄谷行人と見田宗介の思想には、コロナ禍の混乱から抜け出すヒン...

コロナ後を見据えた「呼応の力」

コロナ後の世界では、何が必要とされているか?

呼応の力

コロナ後の世界を乗り越えるには、見田宗介と柄谷行人のような異なる思考を結びつける「呼応の力」が必要である。

この力は、吉本隆明や鶴見俊輔らによって構築された「戦後」の思想を乗り越え、未知の形をもたらす可能性がある。

三省堂書店神保町本店4階で展示・販売中の書籍を通して、この「呼応の力」を体験することができる。

詳しくみる ⇒参照元: 柄谷行人と見田宗介の思想には、コロナ禍の混乱から抜け出すヒン...