松岡修造の次女が宝塚へ！稀惺かずとの本名や身長、現在は？

元プロテニスプレーヤーの松岡修造は、天皇、阪急グループの創始者、サントリーの創始者など、著名な人物が名を連ねる名門家系出身です。

また、父親は東宝の社長を務め、母親は宝塚歌劇団のタカラジェンヌでした。

兄は元プロ野球選手、姉は元フィギュアスケート選手として活躍しました。

こうした華麗な一族が、松岡修造さんのバックボーンを支えているのです。

松岡修造の長女である恵さんは、難関の宝塚音楽学校に合格し、2019年5月に宝塚歌劇団の105期生として入団しました。

芸名は「稀惺（きしょう）かずと」で、星組の男役スターとして活躍しています。

松岡修造の義理の母である田口恵美子の旧姓は千波です。

千波さんは元宝塚歌劇団星組の男役スターとして活躍しており、阪急電鉄や宝塚歌劇団の創始者である小林一三の曾孫にあたります。

田口さんはテレビ東京で報道局経済報道部記者やアナウンサーとして活躍し、国際基督教大学の客員教授も務めていました。

稀惺かずとさんは、宝塚歌劇団の卒業公演で歌のソロと主演を務め、成績優秀で皆勤賞を受賞しました。

現在は4年目を迎え、別箱三番手としてソロも任されるなど、活躍しています。

彼女の芸名「稀惺」は「まれ」と「澄みきった星」を意味しています。