レターパックで追跡番号シールの剥がし忘れは致命的?番号紛失時の対処法
こんにちは、ライターのYUKOです。レターパックで追跡番号シールの剥がし忘れについてご紹介します。
レターパックの使い方:種類、送り方、注意点
厚さ3cmまでの荷物に適したレターパックの種類は?
レターパックライト
レターパックは、4kgまでの荷物を全国一律料金で送れるサービスです。
レターパックプラスとレターパックライトの2種類があり、レターパックライトは厚さ3cmまでの荷物を送るのに適しています。
レターパックプラスは厚さ制限がなく、厚手のセーターやカタログなどの厚みのある荷物を送るのに適しています。
レターパックは郵便追跡サービスが付いており、日曜・祝日にも配達されます。
詳しくみる ⇒参照元: 【レターパックの送り方】正しい出し方とかかる送料を紹介|コン...レターパックの追跡番号シール未貼付の影響
レターパックに追跡番号のシールを貼らないとどうなるか
追跡システムが利用不可
レターパックは追跡番号のシールを貼らないと、追跡システムが利用できなくなります。
そのため、メルカリやヤフオクなどの取引では、購入者に追跡番号を伝えることができなくなります。
ただし、レターパック自体は通常通り配達されます。
配送に問題がなければ、翌日または翌々日に到着します。
どうしても追跡番号を確認したい場合は、最寄りの郵便局に問い合わせることができます。
詳しくみる ⇒参照元: レターパックのシールを剥がし忘れても届きますか?レターパックのシール剥がし忘れに注意
レターパックのシールを剥がさずに発送してしまった場合、どうなる?
追跡不可
レターパックには差出人が保管するシールがあり、これには追跡に必要な情報が記載されている。
シールを剥がさずに発送すると、配達には影響はないが、追跡ができない可能性がある。
そのため、発送前に必ずシールを剥がして保管することが重要である。
詳しくみる ⇒参照元: レターパックのご依頼主様保管用シール、剝がし忘れにご注意!忘...レターパックの追跡・保管用シール・配達までの目安
レターパックライトをポストに投函してから配達されるまでの目安は?
翌日~翌々日
レターパックは追跡サービスを利用できますが、番号はランダムで後から調べられません。
保管用シールを剥がし忘れると追跡確認ができないため、注意が必要です。
レターパックライトはポストに配達するため、誤配の可能性があります。
誤配の場合は、送付先に荷物が届いたかどうかを確認しましょう。
保管用シールの剥がし忘れに気づいたら、問い合わせましょう。
レターパックは手作業でチェックされるため、問い合わせが早ければ見つけてもらえる可能性が高まります。
問い合わせ時に荷物の情報を伝える必要があります。
詳しくみる ⇒参照元: レターパックの保管用シールが剥がれない原因は?剥がし忘れの対...レターパックの送り方と注意点
レターパックをコンビニで購入できますか?
できます。
レターパックは、郵便切手類販売の委託業務を契約しているコンビニエンスストアで購入できます。
ただし、各店舗により取り扱いが異なるため、購入前に確認が必要です。
また、郵便局のネットショップで購入することもできますが、20部セットでの販売となり、送料がかかります。
少量購入の場合は、郵便窓口やコンビニで購入することをおすすめします。
レターパックは着払いでの発送はできません。
着払いで送る場合は、他のサービスを利用する必要があります。
また、ポスト投函が可能なレターパックですが、投函口が小さかったり、厚みがある場合はポストに入らない場合があります。
その場合は、郵便窓口に差し出してください。
詳しくみる ⇒参照元: 【レターパックの送り方】正しい出し方とかかる送料を紹介|コン...郵便局でのレターパック購入:時間帯と料金
夜間でもレターパックを購入できる郵便局はどこか?
東京中央郵便局、横浜中央郵便局など
郵便局でレターパックを購入できるのは、その郵便局の営業時間内。
ただし、一部の大きな郵便局には「ゆうゆう窓口」が設置されており、営業時間外や土日祝日でも購入できる。
東京中央郵便局や横浜中央郵便局は365日・24時間営業で、いつでも購入可能。
レターパックにはレターパックライト(青色封筒)とレターパックプラス(赤色封筒)の2種類があり、価格はそれぞれ370円、520円。
詳しくみる ⇒参照元: 郵便局の窓口でレターパック封筒を購入しその場で送る方法レターパックの送り方
レターパックには何を入れて送ることができますか?
書類、衣類、書籍など
レターパックで送ることができるのは、書類や信書のほか、衣類やCD・DVD、書籍やカタログなどです。
ただし、現金や貴金属などの貴重品、爆発物・毒劇物などの危険物は送ることができません。
送付したいものがレターパックで送れるかどうか、あらかじめ確認しましょう。
また、レターパックは書留などと違い、配送中に事故があった場合でも補償を受けることができないため、重要なものや高価なものは損害補償制度のあるサービスで送りましょう。
詳しくみる ⇒参照元: レターパックプラス(ライト)の書き方見本をビジネス・個人の用...レターパックで安く手軽に荷物を送る
レターパックライトとレターパックプラスで異なる点は?
デザインと料金
レターパックは、4kgまでの荷物や書類を全国一律料金で送れる便利なサービスです。
レターパックライトは青色で370円、レターパックプラスは赤色で520円です。
どちらも土日祝配達と追跡サービスに対応しており、速達並みの速さで配達されます。
購入は郵便局やコンビニの郵便切手類販売所、郵便局のネットショップ(20枚以上から)で可能です。
ただし、ネットショップでの購入は送料無料となるため、少量の購入の場合は郵便局での購入がおすすめです。
送り方は、宛名を書いたレターパックに荷物を入れてポストや郵便局に出すだけで、切手を貼る必要はありません。
詳しくみる ⇒参照元: レターパックの買い方、送り方とメリット、デメリットレターパックの配送日数と配達方法
レターパックライトとレターパックプラスの配送日数の目安は?
1〜2日
レターパックライトとレターパックプラスは、送達場所の遠近により、配送日数が1〜2日かかる。
どちらのサービスも土日祝日も配達される。
レターパックライトは郵便受けに投函されるが、レターパックプラスは対面手渡しとなる。
不在の場合は不在連絡票が投函される。
詳しくみる ⇒参照元: レターパックの追跡方法と追跡番号を紛失して追跡できないときの...レターパックの共通点と違い
レターパックプラス(赤)とレターパックライト(青)の共通点は?
土日祝日も配達可・追跡サービス有りなど
レターパックプラス(赤)とレターパックライト(青)は、土日祝日も配達可能で、重さ4kgまで、ポストに差出し投函可能、信書も送れ、追跡サービスがあります。
また、どちらも厚さ3cmまでで、準速達扱い、配達方法は家のポストに投函となります。
一方で、レターパックプラス(赤)は厚さフリーで、速達扱い、配達方法は対面手渡しでお届けとなります。
詳しくみる ⇒参照元: レターパックの買い方、送り方とメリット、デメリットレターパック発送時の注意点
発送時に必ず行わなければならないことは?
ご依頼主様保管用シールを剥がす
レターパックで発送する際は、以下の点に注意する必要があります。
1. **「ご依頼主様保管用シール」の剥がし忘れに注意**nレターパックには受領証や利用控えがないため、追跡番号を確認できるのはこのシールのみです。
発送時に必ず剥がして保管してください。
2. **損害賠償の対象外**nレターパックは損害賠償の対象外なので、盗難や紛失の場合でも保証されません。
高価なものや貴重品は他の配送方法を利用しましょう。
3. **品名は記入必須**n品名は正確に記入してください。
曖昧な品名だと受け付けられなかったり、配達が遅れたりする可能性があります。
詳しくみる ⇒参照元: レターパックの送り方とは?追跡方法や注意点もご紹介!レターパックのシール剥がし忘れ対策
ポスト投函後にレターパックのシールを剥がし忘れた場合、何をすべきか?
速やかに問い合わせる
レターパックのシールを剥がし忘れた場合、ポストの前で集荷担当者を待っても無駄です。
集荷担当者は郵便物の中身を確認したり、特定の郵便物を探したりできないため、剥がされていないシール付きのレターパックを見つけるのは困難です。
そのため、シールを剥がし忘れた場合は、郵便局または配送業者に速やかに問い合わせてください。
詳しくみる ⇒参照元: レターパックのご依頼主様保管用シール、剝がし忘れにご注意!忘...レターパックライトで荷物を送る際の注意点
レターパックライトを利用する場合、品物を入れる前に何をすべきですか?
宛先記入
レターパックライトで荷物を送る際は、厚さ3cm以内の制限がある。
そのため、品物を梱包する前に厚さを測定する必要がある。
厚さはDVDの場合は1.5cmで、余裕を持って送ることができる。
荷物を梱包する前に宛先や品名などを記入し、水濡れや破損防止のためOPP袋やプチプチで包んでから封筒に入れる。
最後に、粘着テープで封をして、厚さが制限を超えていないことを確認する。
詳しくみる ⇒参照元: レターパックの出し方は?プラスとライト別に発送方法を写真付き...レターパックプラスの配達証シールの対処法
誤って剥がしてしまった配達証シール付きのレターパックプラス封筒はどうしたらいいですか?
郵便局で新しい封筒と交換
レターパックプラスの配達証シールは受け渡し完了の証明のためのもので、誤って剥がしてしまった場合は郵便局で42円の手数料を支払うことで新しい封筒と交換できます。
過去に剥がれても送れたという声もありますが、使用しないことが推奨されています。
なお、レターパックライトには配達証シールはありません。
詳しくみる ⇒参照元: レターパックの配達証シールがはがれた時と誤記入した時の対処法レターパックのご依頼主様保管用シールとは?
レターパックに付いている追跡番号の書かれたシールはなんというシール?
ご依頼主様保管用シール
レターパックには「ご依頼主様保管用シール」と呼ばれる追跡番号が記載されたシールが貼られています。
このシールを剥がして保管することで、追跡番号を使用して荷物の配送状況を確認できます。
レターパックライトとレターパックプラスのどちらもにこのシールが付いています。
詳しくみる ⇒参照元: レターパックのご依頼主様保管用シールのはがし方とはがし忘れた...