北河内お笑いコンクール: 主催者や歴代優勝者、審査員の全てが吉本

北河内お笑いコンクールは、結成8年目までのプロ・アマを問わない漫才、コント、ピン芸、グループ芸が対象のコンクールです。

参加費は500円で、年齢制限はありません。

第1次予選は動画審査で行われ、ネタ時間は1次予選と準決勝は2分、決勝は3分です。

優勝賞金は10万円、賞状、副賞が授与されます。

プラスマイナス岩橋良昌氏のSNS投稿がきっかけで注目を集めた北河内お笑いコンクールについて、交野市長の山本けい氏がやらせを認める投稿を行った。

しかし、岩橋氏の投稿では具体的なやらせの内容には触れられていない。

元プラマイ岩橋は、交野市商業連合会主催の「北河内新人お笑いコンクール」で、主催者から「よしもと以外の芸人は優勝させない」ようにとの指示があったと告発した。

この疑惑は、一部の芸人に有利な「やらせ」が行われていたことを示唆している。

この疑惑について、審査員長は否定している。

第3回北河内お笑いコンクールでは、お笑いコンビ「プラスマイナス」の岩橋良昌さんが審査員として参加しました。

また、交野市長の山本けいさんも審査員だったとされています。

その他の審査員については情報がありません。

「北河内新人お笑いコンクール」の審査員は、一般人と思われる。

ただし、審査員全員がやらせに関与していたかどうかは不明。

準決勝（午後の部）では、来場した一般客も審査に参加できた。

決勝戦のみ、プラス・マイナスが審査に参加した。

また、主催者は「山本景」で、彼は吉本興業の若手を売り出すことがコンクールの目的であることを示唆している。