頂き女子りりちゃんの壮絶な生い立ち：両親のDVと衝撃的な過去

インフルエンサーのりりちゃんが逮捕され、パパ活の斡旋マニュアルを販売していたことが判明しました。

このマニュアルは「頂き女子の参考書～お金を頂くための設定と極秘会話法～」というタイトルで、巧妙に男性からお金を受け取る方法が記載されていました。

りりちゃん自身がパパ活で3億円以上稼いだ実績があることから、購入者はノウハウが確立されていると信頼し、マニュアルを購入していました。

頂き女子りりちゃんの生い立ちで注目すべきは幼少期の過酷な経験です。

彼女はひどいアトピーに悩まされ、本人の証言によると家庭内のストレスが原因だったそうです。

アトピーは日常生活に大きな影響を与えるもので、彼女の幼少期がいかに大変だったかを物語っています。

頂女子りりちゃんは「パパ活マニュアル」販売によって約3億円を詐取した。

このマニュアルには、容姿や言動の指南が含まれていたとみられる。

また、初公判では詐欺罪の起訴事実も認めている。

逮捕前はコンビニでのアルバイトやトリマーの仕事に就いていた時期もあったという。

りりちゃんは、X（旧Twitter）で「りりちゃんはホームレスです@nekokusainjakas」というアカウントを持っており、そこで頂き女子で稼ぐためのtipsを発信していました。

さらにnoteで頂き女子になるためのマニュアルを1～2万円で販売しており、これを購入して男性からお金を騙し取り、詐欺罪で逮捕者が出る事態に発展しました。

“頂き女子”こと渡辺真衣容疑者は、男性の心理を突く巧妙な手口を用いて詐欺を行っていた。

渡辺容疑者が作成・販売していた“頂き女子マニュアル”には、男性の心理を利用して金銭的な援助を受け取るテクニックが記載されていた。

渡辺容疑者はこのマニュアルを女子大学生に販売し、男性から2億円以上をだまし取ったとみられている。

頂き女子りりちゃんは、中学生時代は不登校状態で集団から孤立していました。

小学生時代と変わらず、他人の男の人の家に泊めてもらう生活が続いていたそうです。

この頃からお金を稼ぐ行為をしていたことも考えられます。

高校時代はコンビニでアルバイトを始めたそうです。

りりちゃんの父親はDV気質で、母親は世間体を気にし、高校入学きっかけになった。

姉との仲は悪いと推測される。

りりちゃんがホステスとして働き始めたきっかけは、歌舞伎町ホストクラブへ通い始めたこと。

「頂き女子りりちゃん」は高校時代にコンビニでアルバイトをしていた。

接客が苦手だったものの、ある時お客さんから「ありがとう」と言われ、とても嬉しく思ったという。

また、同級生に好意を寄せていたが、交際には至らなかった。

その後、トリマーの専門学校に進学したが、中退して携帯ショップで働き始めた。

18歳の時、先輩に誘われて初めてホストクラブに行き、後に風俗嬢となった。

彼女の生い立ちが今回の事件に影響している可能性がある。

りりちゃんは幼少期からコミュニケーションが苦手で、アトピーによるストレスから学校に通えず、小学6年生から家出を繰り返していました。

男性宅に泊めてもらっていましたが、家族が捜索したかどうかは不明です。

中学生時代も家出を続け、援助交際をしていた可能性があります。

幼少期からアトピーに苦しみ、小学生時代は全身から血が出るほどで入院を繰り返していた。

また、家にいるのが嫌になり、男の人の家に泊まることもあった。

中学生時代も学校にはあまり登校せず、ネット知り合った男の人の家に泊まっていた。

そのうち、泊めてもらう代わりに小遣いをくれる人が現れ、お金を稼ぐ手段として考えるようになった。

りりちゃんは専門学校に通いながら携帯ショップで働いていたが、専門学校の意義がわからなくなり中退した。

その後、先輩の誘いで風俗とホストクラブ通いを始め、ホストの優しさに寂しさを癒やされていたようだ。

家族関係はあまり良くなく、姉とは仲が悪く、父親からはDVを受けていたようである。

20歳のときにベトナム国籍の男性と結婚し、現在も婚姻関係が続いている。

りりちゃんは、男性から少なくとも3億円を受け取っており、贈与税は2億9,890万円×55％（税率）－400万円（控除額）＝1億6,039万5,000円と計算される。

さらに「パパ活マニュアル」の販売により、納税額はさらに増加する見込み。

りりちゃんは、ホストをNo.1にするため300万円を使う約束をした。

しかし、お金を稼げずに困っていたところ、風俗関係で知り合った男性にLINEで借金を依頼した。

その結果、1人の男性が300万円を振り込んでくれた。

これが、りりちゃんが「頂き女子」になったきっかけとなった。

「頂き女子りりちゃん」は携帯ショップで働いていたが、ホストクラブで働き始める。

ある日、ホストに300万円の支出を約束するも果たせず、パパ活相手に300万円を依頼した。

そのうちの一人が心配し、300万円を振り込んだ。

この出来事がりりちゃんの「頂き女子」としての生活の始まりとなった。

りりちゃんの家族はDVの父親、母親、姉の4人家族で、家族仲は良好ではなかった。

“頂き女子りりちゃん”として男性からお金を騙し取ったとして逮捕された渡辺容疑者は、かつてはホスト通いや“頂き女子”をしていたが、フォトグラファーに7月にやめたと語っていた。

渡辺容疑者は、その生活が「地獄」で、「おじさんからお金をもらうのも、いつもウソばかり言わなければいけない」と辛さを明かしていた。

一方で、フォトグラファーは渡辺容疑者のカリスマ性を「純粋さと危うさ」に見ている。

渡辺容疑者のマニュアルにより新たな犯罪が生まれる可能性も指摘されている。