雨穴の正体を探る！nanj民が語る「何かおかしい」の秘密

YouTuberや作家として活躍する雨穴は、常に白い覆面を被っており、素顔を明かしていない。

そのため、素顔がイケメンかどうかは調査では不明。

「何かおかしい2」は、インターネットラジオを舞台にしたオカルトホラードラマ。

原案を務める雨穴さんは、全身黒づくめで白いお面姿で知られるオカルトホラー作家兼YouTuber。

今回は、ドラマのエピソードの意外な作り方、雨穴さんの作品に欠かせない“栗原さん”、衣装やミュージックビデオに関する裏話を明かしてくれた。

雨穴さんが気に入っているエピソードは、第2話「おだいこさま」で、家族写真のある部分が奇妙な形に切り抜かれている話。

「何かおかしい」はテレビ東京で放送中のヒューマンホラーサスペンスドラマで、オカルト作家・雨穴が原案を手がけた作品。

第1話はYouTubeで100万回再生を突破し、先行配信された1～3話では再生回数が200万回を超えた。

主演は民放連続ドラマ初主演となる若手俳優・濱正悟。

濱はドラマ「恋せぬふたり」や大河ドラマ「鎌倉殿の13人」での好演で注目を集めている。

2018年からWebライターとして活動し、2022年にはドラマ「何かおかしい」の原案も担当した雨穴の正体については、メディアの有名ライターやバーグハンバーグバーグの社員・編集者ではないかという説が有力です。

雨穴の作品の完成度の高さから、新人ではなく経験豊富なライターや編集者なのではないかと考えられています。

また、雨穴は複数人で仕事を分担しているという説もありますが、顔が公開されていないため、真相は不明です。

雨穴のトレードマークである白いお面はプラスチック製で、黒い全身タイツは黒いズボンとTシャツを代用することもある。

動画撮影前にはジョギングで体型維持を心がけ、楽曲制作では覚えやすいサビのメロディーを重視している。

曲はポップな「INTERNET WRITING MAN!!」から不穏な「怪」まで幅広いジャンルを展開している。