SMAP再結成決定...中居正広と香取慎吾の共演がついに実現か

中居正広は2022年10月に番組を休止し、11月に1ヶ月休養を発表しました。

休養の理由として、急性虫垂炎で入院したことによる体調不良と、グループ「King & Prince」のメンバー3人の退所発表による騒動が挙げられます。

SMAPの再結成が期待されていましたが、キンプリの騒動を受け、復活を見送った可能性があります。

また、ジャニーズ事務所をめぐる状況の変化も影響したと考えられています。

昨年ジャニーズ事務所が解散して以降、SMAP再結成の可能性が取り沙汰されている。

ファンの中には再結成を望む人もいるが、反対派はSMAPのメンバーがすでに個別に活動しており、再結成しても「なにか違う」と感じるのではないかと懸念している。

SMAPのメンバーの中居は独立し、稲垣吾郎、香取慎吾、草彅剛の3人は「新しい地図」として活動しており、香取のファンは「新しい地図」が順調に活動しているため再結成に賛成できないとしている。

2023年にSMAPが再結成される可能性が高まっている。

きっかけは、中居正広が2020年のジャニーズ退所会見でSMAP再結成の可能性をゼロではないと発言したことと、2022年の男闘呼組の再結成に中居が深く共感したことにある。

男闘呼組の成田から向けられたSMAPへの問いに中居が深く頷いたことから、中居自身も再結成への思いが強くなっていると考えられる。

中居正広の病気をきっかけに、中居正広と香取慎吾の心のしこりが徐々に溶け、共演が実現した。

しかし、木村拓哉とのしこりは依然として解消されていないため、SMAP再結成は現時点では実現していない。

ただ、しこりが解消されつつあるとの噂があり、SMAP再結成への期待が高まっている。

9月7日のジャニーズ事務所の記者会見や、中居正広のソフトバンクCM出演がその期待を煽っている。

SMAPは2022年に活動を再開したが、再結成にはダウンタウンが重要な役割を果たしそうだ。

ダウンタウンの松本と中居正広は親密で、浜田と木村拓哉もプライベートで親交がある。

また、ダウンタウンは吉本興業のトップタレントであり、吉本興業も芸能界に大きな影響力を持っているため、SMAP再結成を後押ししてくれるのではないかと期待されている。

木村拓哉のソロライブツアーでは、SMAPの曲が数多く熱唱され、その際、木村は4人のダンサーを付けてあたかもSMAPを再現するかのような演出を行った。

これは、木村の強い「SMAP愛」の表れである。

また、ライブの最後には「何があっても、どんなことがあっても絶対に腐るなよ！

」という木村自身の心情を察するようなメッセージも伝えられた。

SMAP再結成への最短シナリオとして、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の「新しい地図」の3名がパラリンピックサポートセンターの公式応援サポーターを務めていることが挙げられる。

これはもともとSMAPの5人で行う予定だったが、SMAPの解散により辞退。

しかし、3名はSMAPの意思を受け継いで現在も活動を行っている。