ちいかわとハチワレの簡単イラスト描き方ガイド：初心者でもマスターできるコツ

ちいかわに登場するハチワレをうまく描くためのコツを紹介する記事です。

描き順としては、単体キャラで特殊なポーズでなければ、目から描いていくのがおすすめです。

ハチワレは顔のパーツが揃うと認識しやすくなるので、モチベーションを維持できます。

また、ちいかわのキャラクターは輪郭が難しいです。

ちいかわをそれっぽく描くには、デジタルで「Gペン（ハード）」2.0pxのブラシを使用して、目、口、まゆ毛といった顔のパーツから描き始めるのがおすすめです。

ハチワレを描く手順では、まず手と胴体をつなげるように手を描きます。

手から半円状に胴体を描きますが、縦長にならないように注意する必要があります。

赤ちゃんを意識して描くと可愛らしく仕上がります。

また、手と同じくらいのサイズ感で足を描きます。

足の部分の胴体線を消すのを忘れないようにしましょう。

顔の配置が下気味に感じたら、位置調整します。

ハチワレのしっぽは長いので、ちいかわよりもしっぽが見えるポーズが多いです。

しっぽを描くのを忘れないようにしましょう。

線画が完成したら、着色するために新規レイヤーを作成します。

線画レイヤーの下にして、着色した時に線が見えなくなるのを防ぎます。

ちいかわの顔を輪郭なしで描く際、一番重要なバランスは「目」です。

ちいかわの目を描く際には、横幅を「目と同じか少し大きめ」にし、その上に同じ長さのまゆ毛を描きます。

目の位置は、顔の中心にバランスよく配置します。

口は「ω」の形に描き、その下に一本線を引きます。

ほっぺたは、目のナナメ下に斜線を4本描きます。

これらのパーツの位置を調整することで、ちいかわらしいバランスの取れた顔になります。

ハチワレとちいかわを描く際は、共通点と相違点を意識することが重要です。

共通点は目、ほっぺ、手足、胴体ですが、相違点は口の中、まゆげ、しっぽです。

ハチワレは口の中が黒とピンクで白い歯も描かれる一方、ちいかわは口の中が白です。

また、ハチワレのまゆげは点のように短く、ちいかわのまゆげは目の半分の長さがあります。

しっぽもハチワレの方が長く、見えることが多いです。

ちいかわを描くには、全体的なバランスを整えることが重要です。

そのため、各パーツのサイズや位置を、目をもとに基準として決めます。

また、何よりも大切なのは、資料を参考に描画することです。

これにより、より正確かつ本物に近いちいかわを描くことができます。

ハチワレを描く手順として、目の位置と大きさを調整する方法が説明されています。

まず、「投げ縄ツール」で調整したいパーツを囲み、「移動変形」を選択して調整します。

調整が完了したら、緑のチェックマークを押します。

輪郭を描く前に、楕円を使用して輪郭のざっくりした大きさを決定します。

また、ワレと耳を描いて輪郭の一部を消します。

資料があると、より正確に描くことができます。

目の塗り分けが終わったら、目の仕上げを行う。

目は黒く塗りつぶし、消しゴムで光を入れると早く綺麗に描ける。

また、最後の絵の時点で位置調整をしながら目を描き足す。

耳を描く時は、まゆ毛の外側の位置を基準に目と同じくらいの大きさの丸っぽいものを描く。

耳同士をつなぐように頭を描いていく。

輪郭は納得のいく線になるまで、何度も描き直す必要がある。

ちいかわのハチワレ弁当を作るために使用された抜き型は、楕円型抜き型です。

この抜き型は、ハチワレのほっぺと口、うさぎのほっぺと耳部分に使用されました。

他にも、海苔パンチやワンニャンミニ、スター型抜き、にこにこパンチmini、ウズラカッターピッコロンなどの道具が使用されました。

これらの道具を使用することで、ちいかわのハチワレを簡単に再現することができました。