崇教真光の世界: 飛騨高山にそびえる巨大新興宗教施設
ライターのYUKOです。
真光教団の歴代教主
真光教団の二代目の教主は誰ですか?
岡田恵珠
真光教団は、1978年に初代教主・関口榮の昇天後に設立されました。
初代教主は、岡田恵珠に「聖珠」という神名を授与し、世界総本山を設立した際に初めて発表しました。
岡田恵珠は、2002年に岡田晃彌を2代教主代理に指名し、霊的な側面を岡田恵珠が担当し、儀式や組織運営を岡田晃彌が担当する体制となりました。
2009年に岡田晃彌が3代教主に就任し、神名は「光央」と名乗りました。
詳しくみる ⇒参照元: 真光教團岡田惠珠と関口栄の役割分担
岡田惠珠の役割と関口栄の役割は?
岡田:霊的方面、関口:物的方面
岡田惠珠は「YOの御霊」を受け継ぎ、霊的方面を担当した。
関口栄は「YOの御霊」に従い、本山の建立や教線の拡大など物的方面を担当した。
しかし、関口派はこれを認めず、関口栄が霊的物的両方の教主であるべきだと主張した。
岡田派は、岡田惠珠が「二代」を託されたとし、関口栄は「二代教導主代理・輔佐」と位置づけられた。
また、岡田惠珠が熱海の3つの神霊のうち「YOの神霊」を所持していることも明らかになった。
詳しくみる ⇒参照元: 真光教團高山観光のハイライト:崇教真光の建築美
崇教真光の施設の見学後に、勧誘の電話がかかってくることはありますか?
ありません
高山観光の際には、宗教的な意味だけでなく建築に興味があっても、誠実に対応してもらえます。
崇教真光の世界総本山には圧巻の建築物があり、美術館「光ミュージアム」も建築物が素晴らしいです。
見学の際に勧誘の電話がかかってくることはありません。
詳しくみる ⇒参照元: 崇教真光世界総本山がすごい!飛騨高山の巨大新興宗教施設!神秘的な「真光の業」
信者の方が行っていたのは何?
真光の業
崇教真光の世界総本山を訪れた際に、信者たちが「真光の業」という儀式を行っていた。
この儀式では、手をかざすことでさまざまな効果が得られると信じられている。
真光の業は、かつてはお釈迦様やキリストも持っていたが、弟子たちに伝えることができなかったため、崇教真光の教祖である岡田光玉氏が再び世に広めたとされる。
この日、本山にはオーストラリアからの外国人も訪れていた。
詳しくみる ⇒参照元: 崇教真光世界総本山がすごい!飛騨高山の巨大新興宗教施設!崇教真光の費用と入退会の手軽さ
崇教真光に入信後に必要な費用は?
500円
崇教真光では、入信後に毎月500円の「霊線保持御礼」と呼ばれる御礼金の奉納が必要。
ただし、それ以外の費用は任意で、月刊誌の購読や物品購入は義務ではないため、気軽に退会も可能。
詳しくみる ⇒参照元: 崇教真光崇教真光ブラジルにおける展開
ブラジルにおける崇教真光信者の数は約何人か?
30万人
崇教真光はブラジルに1974年に進出し、2017年の情報によると約30万人の信徒を有しています。
非会員や準会員を含めると、約50万人に上ります。
また、サンパウロ州とサンパウロ市では、初代教え主の誕生日である2月27日を「崇教真光の日」に制定し、2019年には祝日として国が認可しました。
詳しくみる ⇒参照元: 崇教真光