井上晴美の自給自足生活と子供たち：長野での生活と家族の絆

井上晴美は熊本県熊本市出身のタレントです。

本名は北村仁絵。

実家は農家で、周辺は田んぼや畑が広がっていてコンビニもない田舎だったそうです。

井上さんは熊本市立若葉小学校、熊本市立東野中学校、新宿山吹高校を卒業しています。

大学には進学していません。

現在は熊本に移住しています。

井上晴美さんは子どもの頃、活発な子どもで、男の子とも外で仲良く遊び、運動会のリレーでも活躍していました。

勉強は好きではありませんでしたが、わからないところは友達に教えてもらい、夏休みの宿題は早めに終わらせていました。

また、水泳や公文、書道、ピアノなどの習い事も自分で時間を管理して通っていました。

水泳は体が弱かったため、母の勧めで始めましたが、最初は水が怖くて拒否反応がありました。

井上晴美さんは、長男の出産を機に縁もゆかりのない長野に移住しました。

井上さんは夫との出会いのきっかけとなったカナダ留学で語学を学び、その後の海外長期滞在の経験から海外への憧れがあったようです。

また、英語があまり話せなかったものの、学校で学んだことを活かして一生懸命コミュニケーションを取っていたそうです。

井上晴美は幼少期から水泳に打ち込み、小学生で九州大会で優勝した実力の持ち主。

中学時代から芸能活動を始め、地元熊本県の芸能事務所に所属し、モデルとして活動していた。

その当時、井上晴美が憧れていたのが中山美穂だった。

その後、高校に進学してからも芸能活動を続け、高校卒業後は大学には進学していない。

プロのライターである井上晴美には、息子1人と娘2人の3人の子供がいます。

夫は自然の中で子供を育てたいと考え、井上晴美の仕事は東京でできることから、長野県に移住しました。

現在は熊本に移住しており、井上晴美は畑仕事を楽しんでいます。

東日本大震災後に熊本に移住した井上晴美一家は、2016年の熊本地震で自宅が全壊し、テント生活を余儀なくされました。

ライフラインが断たれ、食料や生活物資も不足し、精神的に不安定だった子供たちは、現在は落ち着きを取り戻しているようです。

ただ、学校に通えているのかどうかは不明です。

ルベンさんと晴美さんは、自然の中で子育てしたいという思いから、長野県の田舎で農業の自給自足の生活をスタートしました。

都会での生活に不安を感じていたルベンさんの希望が反映された決断です。

古民家を改装して生活する姿は話題になりました。