クレヨンしんちゃんのテレビ局見学でシロの日を満喫しよう!

クレヨンしんちゃんのシロが河原で出会ったのはナナという小さな恐竜です。

ナナはシロ、野原一家、カスカベ防衛隊と仲良くなり、一緒に楽しい夏休みを過ごしました。

しかし、ある日「ディノズアイランド」から恐竜が脱走し、野原家は巨大恐竜に踏みつぶされて崩壊する危機に陥ります。

しんのすけたちは凶暴な恐竜に立ち向かい、感動と壮大なスケールで描かれるひと夏の大冒険を繰り広げます。

アニメ「クレヨンしんちゃん」の公式YouTubeチャンネルが1周年を迎えることを記念して、「クレヨンしんちゃん 春のショート動画フェスティバル」が開催されている。

この企画では、野原一家の「お鍋の歌」や、しんのすけが病気のみさえを手伝うほっこりシーンなど、アニメシリーズの名場面がYouTube Shortsで配信される。

また、しんのすけの愛犬であるシロは、当初はいたずらっ子だったが、今では野原家の中で最もしっかり者になったことが明かされた。

シロ役の真柴摩利は、シロが縫いぐるみのようないたずらっ子から、今では野原家一のしっかり者へと成長したことを明かしました。

真柴は、アフレコに「シロと共にいつも新しい発見を楽しみたい」という思いで臨んでいるそうで、シロの成長を喜んでいます。

また、映画「クレヨンしんちゃん　オラたちの恐竜日記」でのシロの活躍についても触れ、「積極的に大事なものを守ろうと頑張る姿が新鮮でした」と語っています。

野原家に振り回されるシロの姿や、しんのすけのパンツと一体化した「シロパン」というファンタジー要素など、シロのさまざまな表情が楽しめる3本立てのスペシャル番組が放送される。

アフレコを担当する真柴摩利は、シロの日制定に喜びを爆発させ、シロと共に新しい発見を楽しみたいと意気込みを語った。

また、映画「オラたちの恐竜日記」では、シロが新たな一面を見せてくれるという。