山下美月が魅せる！ハプニングを乗り越えた水着＆ランジェリーカットの舞台裏

乃木坂46の山下美月は、1st写真集「忘れられない人」を刊行。

キュートさとセクシーさを併せ持ち、モデルプレスの「ヒット予測」でも選出され、「CanCam」専属モデルとしても活躍する山下。

憧れのパリで撮影された写真集には、彼女のストイックな姿勢が伝わる。

撮影中、彼女は美味しいものを食べられなかったことが辛かったという。

胃下垂のため、お腹がすぐに出てしまうため、我慢せざるを得なかった。

しかし、現地のお蕎麦屋さんで生牡蠣を食べるなど、初めての経験をたくさんした。

山下美月の1st写真集は、20歳のリアルをギュッと詰め込んだメモリアルな1冊。

フランス・パリで全編撮り下ろしが行われ、これまで見せてこなかった素の表情も満載。

大人の一歩目を踏み出した20歳のリアルが表現されている。

さまざまな“初めて”にも挑戦し、パリのマルシェでお買い物、メトロに乗ってお出かけ、ドキッと色っぽい初お風呂カットなどが収録。

また、初めてのランジェリーカットでは、寝起きの“完全すっぴん”を披露。

透明感あふれるふわふわのボディと、発光するような超絶美肌が惜しみなく披露されている。

さらに、人生初のビキニ着用にして、人生初の水着シューティングも行われ、セーヌ川に浮かぶパリ初の水上ホテルで撮影された。

山下美月は、現場スタッフと積極的に意見を交わし、自分の理想を作品に反映させた。

大胆なカットが多いのも、彼女の「妥協せずに良い作品を作る」という信念の表れである。

撮影では、緊張感のある瞬間もあったが、それをプラスに捉えて凛とした表情を引き出した。

スタッフの支えにも感謝している。

山下美月が水着のカットを撮影した際、極寒の水中に飛び込んで撮影に挑んだ。

スタッフから「寒いので入らなくても大丈夫」と勧められたが、普段プールに行く機会がないため、この時しか撮影できないと気合いを入れて臨んだ。

赤い水着を着ているカットは、寒さで意志を持った表情をしているとのこと。

山下は、ビキニを着るのは初めてで着方もわからなかったが、海外の開放感と20歳記念の写真集であることから挑戦したと語っている。