ガルパンレースでまさかの同着......？設定判別や解析情報から見る発生確率と恩恵

平和の新機種『Lパチスロガールズ＆パンツァー 最終章』が2月5日に全国導入。

STタイプとなった「戦車道」では、設定によって初当り確率に差があり、最も初当りが良いのは設定6。

また、CZ確率、ガルパンレース当選頻度、ベル7回到達時のCZ当選率、戦車道中の作戦発動、画面系示唆などの設定差にも注目。

ヤメ時は、ボコミュージアム発動が目安となり、天井恩恵はなし。

狙い目は、戦車道初当り確率やCZ確率などの設定差に着目すること。

「Lガールズ＆パンツァー最終章」は平和から2024年2月5日に導入されたスマスロタイプの新台。

通常時はベル7回成立やレア役成立でCZ突入抽選が行われ、CZ「ガルパンチャンス」、「ガルパンレース」、「あんこう無双チャレンジ」を介してAT「戦車道」を目指す。

AT「戦車道」は純増約4.7枚で継続率は約76％。

設定判別要素としては、1時間あたりの期待収支やCZ当選率などが挙げられる。

本記事では、設定判別要素やAT性能などの解析情報を掲載している。

通常時の状態アップ率は、弱チェリー成立時と連続演出失敗時に設定が高いほど高くなる。

また、CZ天井回数は設定変更後やAT終了後に振り分けられるが、AT単発後や継続高校敗北後は2回目が天井に振り分けられる確率が高く、特に継続高校敗北後は6回目以降の天井振り分け率が非常に高い。

ガルパンチャンス当選時は、CZ2回目以降は設定が高いほど当選率が高くなる。

CZ中は内部状態の昇格が発生し、高確Aから高確Bへ昇格する確率は最大5.5％、高確Bから超高確へ昇格する確率は最大0.4％。

連続演出失敗後も内部状態が昇格する可能性があり、通常状態から高確Bへ昇格する確率は最大5.5％、高確Aから超高確へ昇格する確率は最大0.4％。

設定が高くなるほど、初当たりの確率が高くなる。

実戦値では、設定1と6で大きな差が見られる。

CZの確率は設定による差が小さく、実戦値でも大きな差は出ていない。

ただし、高設定ほどガルパンチャンスとガルパンレースの発生率が均等になる傾向がある。

そのため、高設定の可能性がある場合は、CZの種類に注目すると良い。

また、朝イチ1回目のCZがガルパンレースの場合、設定変更かつ高設定に期待できる。

「ガルパンレース」を成功させた際に、「アナザーウォー」が当選していない場合、「西住みほ」以外のキャラが勝利する仕組みになっている。

ただし、島田愛理寿は例外で、当選時でも「西住みほ」が勝利する。

この仕組みは、前回のCZやAT終了時にも適用される。

「ガルパンチャンス」でゾロ目の数字が表示されると、CZ成功に加えて特定の設定が濃厚となります。

ただし、表示されるタイミングは告知タイプによって異なりますが、示唆される内容は一貫しています。

また、設定変更後の初回CZでは高設定ほどガルパンレースが選択されやすく、AT終了後の初回CZではガルパンレースが選ばれやすくなります。

ガルパンレースでまほ勝利が多いと高設定の可能性がアップし、設定変更後はAT天井500Gが選ばれやすくなります。

スマスロガールズ＆パンツァー最終章では、CZスルー天井とAT後に行われる次回CZ振り分け抽選で、高設定はガルパンレースに当選しやすいと予想されています。

AT間天井は、AT間で最大1111ゲームプラスαを消化すると発動し、AT確定のCZに当選します。

設定変更後やAT後の天井短縮抽選に当選した場合、AT間天井は500ゲームプラスαに短縮されます。

AT後はベルカウンターが火山ステージになり、ベル7回で必ず連続演出に発展します（CZ期待度は24%以上）。

初回CZは設定1でも25%でガルパンレース以上の期待度があります。

スルー天井を考慮すると、2回目のCZ当選まで追う戦略も有効です。

CZ2回以内のAT当選期待度は60%以上になります。

設定変更や電源のON/OFFの影響を理解し、設定確定パターンや示唆情報を活用することで、より高設定の台を見極めることが可能となり、勝利への道を切り開くことができます。

AT終了画面のスタンプ示唆や、ガルパンチャンス中の数字表示、エンディング終了画面など、本機には豊富な画面系の設定示唆が用意されています。

また、通常時1111G消化またはCZスルー回数8回で戦車道確定の天井があります。

CZ間で300G消化するとCZ超高確に移行する可能性もあるので、覚えておきましょう。

朝イチは設定変更時に特典があり、設定変更時の60%でAT間天井が500Gに短縮かつガルパンレースに当選しやすくなります。

本機には高設定を示唆するポイントが5つある。

戦車道初当り確率が1/300前半であること、ガルパンレースの当選頻度が多いこと、ベル7回到達時のCZ当選率がわずかに高いこと、戦車道中の作戦発動が小役3連以下で起こること、戦車道終了時に「優」や「極」スタンプが出現することだ。

特に、ガルパンレースの当選頻度が多いほど高設定の可能性が高まる。

人気パチスロ機『ガルパン 最終章』では、戦車道初当たり発生率が設定によって異なり、設定6が最も高い。

その他の設定推測ポイントとしては、CZ確率やガルパンレース当選頻度、ベル7回到達時のCZ当選率、戦車道中の作戦発動、画面系示唆などがある。

また、戦車道初当たりは、ヤメ時や狙い目においても重要なポイントとなる。

「ガルパンレース」は、「ガルパンチャンス」の一部継続G数中に抽選される上位CZ。

成功時には勝利したキャラに応じた恩恵が得られる。

このCZは高設定ほど突入確率が高く、開始時のランプの色でCZスルー回数や規定ポイントが示唆される。

レースに勝利するのは「島田愛理寿」以外の場合で、勝利したキャラに応じて異なる恩恵が得られる。

弱チェリー成立時は100Gごとに抽選段階が1段階アップ。

超高確では連続演出発展でチャンスゾーン（CZ）濃厚。

不利な出来事発生時は内部ポイント（穢れ）が蓄積され、最大値でCZ「ボコミュージアム」突入でAT濃厚。

このポイント（穢れ）は有利区間リセットまで保持されます。

CZ「ガルパンチャンス」は5つの演出から選択でき、成功でAT突入。

ゾロ目数字出現時は演出成功と設定示唆。

小役4回入賞で成功期待度40%以上。

レア役で一発成功もあり。

CZ「ガルパンレース」成功でもAT突入。

みほ勝利でAT、愛里寿勝利で失敗。

それ以外のキャラ勝利で「アナザーウォー」発動。

設定変更時やAT終了後はガルパンレース選択されやすい。

キャラ勝利期待度と恩恵が異なり、みほ＆まほ同時勝利で「あんこう無双」濃厚。

リプレイやレア役で特化ゾーン「あんこう無双」抽選。

AT突入時は主にエピソードボーナスが発生。

エピソード終了でAT「戦車道」突入。

消化中抽選でアイコン獲得抽選。

アイコン獲得で味方チームが増えて有利に進行。

アナザーウォー抽選も同時に行われます。

エピソードパターン「河嶋先輩の留年阻止!?」が基本パターン。

それ以外のシナリオには示唆や恩恵の可能性あり。

「アナザーウォー」はライバルキャラ参戦濃厚な特殊ボーナス。

消化中は「チームアイコン」を抽選し、ボーナス終了後はAT「戦車道」に移行する。

このATでは各キャラの抽選参戦キャラに応じて獲得枚数が変化する。

また、「あんこう無双」はボーナス枚数上乗せ特化ゾーンで、上位AT「無限軌道」に突入可能。

CZ失敗時には「アクリルスタンド」のキャラが登場し、次回CZの種類やCZスルー回数を示唆する。

CZ初回の恩恵を受けられる回数が多く、またCZ2回目以降もガルパンレース以上の恩恵が選択されやすい高設定では、CZガルパンレース以上の割合が約20%と、低設定の約10%よりも高い傾向があります。

これは、高設定ほどATに当選しやすく、CZの初回恩恵や2回目以降の恩恵を受けられる回数が多いためです。

また、実践値によると、CZの成功率は設定4以上確定台で40%付近、推定低設定では30%前後となっています。

設定狙いの際には、これらの数値を参考にしてください。