水曜日のダウンタウンでアントニーが炎上？神回と炎上回のまとめ

「水曜日のダウンタウン」は、芸人や芸能人が「説」をプレゼンし、検証するバラエティ番組です。

特に反響の大きかった「神回」として挙げられるのが、「八百長PK」と呼ばれるキングコング梶原とJOYの真剣に負ける姿が抱腹絶倒のPK対決、「小峠死刑」と呼ばれるバイきんぐ小峠がバレバレのドッキリに乗っかる名作、「だひょーん」と呼ばれる大友康平が「First Love」の「誰を思ってるんだろう」の部分を独特のクセで歌う検証、「早弁先生シリーズ」と呼ばれるターゲットの目を盗んで早弁する考察、「透視能力者vs○×泥んこクイズ」と呼ばれる透視能力者によるアメリカ横断クイズの検証などがあります。

人気企画「モンスターハウス」の最終回後に、クロちゃんを檻に入れて一般公開するイベントが開始されたが、混雑と騒音による通報が相次いだため数時間で中止となった。

また、番組では「偉人の子孫 教科書で自分の先祖に落書きしない説」において、石川啄木の「ひ孫」として紹介した人物が「遠縁」だったためお詫びをしており、「ジョジョの鉄塔システム生活 第2弾」では、ナダルが路上で拉致される様子が通報され、警視庁から厳重注意を受けたため放送内容が差し替えられた。

ドッキリ番組では、出演者が突然起こされ、過酷なゲームや状況に立たされることが多い。

しかし、出演者たちは起こされる直前までぐっすり眠ることができる。

その理由は、出演者にはふかふかの布団が用意されているからだ。

このケアのおかげで、出演者は撮影前に質の良い睡眠を取り、ゲームや状況への不安を軽減できる。

また、出演者が成仏できるのは、DVDが発売されてドッキリが公開されるからである。

「水曜日のダウンタウン」では、過激な演出や編集によって問題視されることがしばしばある。

特に問題となったのは、「ブックオフの福袋買うヤツ どうかしてる説」で放送された100円ショップの福袋に関する内容。

番組は100円ショップ「得得屋」の福袋を無承諾で取り上げ、「安けりゃ何でもよいというわけでもなく、1つも売れず」と放送したが、実際には福袋は完売していた。

また、店名を「得得屋」を「得々屋」と誤表記した。

この虚偽の放送内容により、100円ショップ「得得屋」と水戸市のイメージが損なわれ、TBSは謝罪文を発表した。