チャリで来た。その後の子育て奮闘記: 元少年たちの現在と貴重なコラ画像

「チャリで来た」とは、2008年に中学生のヤンキーが撮影したプリクラとそのプリクラに書かれた文字です。

4人のヤンキーは、ガルフィーを購入するために自転車で2つの市をまたいで訪れましたが、商品の値段が高すぎて購入を断念し、記念にプリクラを撮影しました。

このプリクラがネット上で拡散され、「チャリで来た」のフレーズが流行語になりました。

現在でも、このプリクラはインターネット上で広く共有されており、ヤンキー文化の象徴として知られています。

「チャリで来た」は、自転車に乗った中学生のプリクラ画像が元ネタのネット用語。

ガッツポーズをしてプリクラに「チャリで来た」と書き込み、コラ画像のテンプレートとして使われるようになった。

自転車は「チャリンコ」の略。

「チャリで来た」とは、2003年頃に横浜市港南区の中学生4人が撮ったプリクラに書かれた言葉です。

2chに投稿され、まとめサイトでバズったことでネットミーム化しました。

プリクラに「チャリで来た」と書いた人物の1人は熊田勇太さんです。

このプリクラには他にも3人の人物が写っており、杉船孝太、後藤翔太の名前がわかっていますが、左側の1人の名前は不明です。

2018年のバラエティ番組「激レアさんを連れてきた」で、熊田勇太さんはバカ画像雑誌「バカ画像500連発」に無断掲載された自身の「チャリで来た」写真を巡るエピソードを語っています。

熊田さんは雑誌社に抗議した結果、1万円で手打ちとなり、そのお金で焼肉を豪快に食べたそうです。

さらに高校時代には高校生イベントでリンチ事件の犯人扱いされ、GLAYの東京ドームライブでは「チャリで来た」画像がドームビジョンでパロディされたというエピソードも披露しています。

2012年、ギャル系雑誌「egg」にチャリで来た4人組が登場。

彼らはネット上のネタを知っており、雑誌には「2ちゃんねらー、イイ加減にせえよ（笑）」とコメント。

また、当日はバイクで来たそうで、「今日はバイクで来た」とも書かれていた。

この出来事を記念して、iOS用アプリ「チャリで来た。

カメラ」がリリースされている。

10年後にはテレビ番組「激レアさんを連れてきた」にも出演した。

ユウタ氏は中学1年生のとき、ヤンキーに憧れて友人たちとガルフィーの服を買いに行った。

その際、チャリで来たことを示すプリクラを撮ったところ、それが「伝説的なバカ画像」としてネット上で拡散された。

現在、ユウタ氏は真面目な好青年として飲食店のエリアマネージャーを務めている。