天才てれびくんのゲームコーナーで腕試し！頭脳と反射神経が試される挑戦状

1997年から1998年にかけて放送された「決戦ウルティマX」は、「モグラロボット」を踏みつけるモグラ叩きゲーム。

足踏みとコントローラーを使って、CGキャラクター「ウルティマX」を操作し、ジャアクダーと最終決戦を行った。

1998年度から2000年度の生放送では、「はがキャラくん」に改良された。

同番組では、「CGスタジオゲーム」として、「電脳ウォーズQ」、「クイズ ウルティマX」、「生2ゲームスタジオメジャーリーグ」など、さまざまなゲームコーナーが放送された。

2023年度から2024年度には、リモコンゲーム第4弾として「エナジー道場」が放送され、王林が司会、小林優子がナレーションを担当した。

「天才てれびくんシリーズ」では、「テレファイター」シリーズや「TTKコロシアム」など、さまざまなゲームコーナーが放送されてきた。

1995年9月から1996年1月にかけて放送された「クイズ電脳バトラー」では、男子てれび戦士と女子てれび戦士が「ジャックと豆の木チーム」と「シンデレラチーム」に分かれて競争を繰り広げた。

このコーナーは、生放送ゲームの基礎を築いたとされる。

1996年度の番組「電脳ウォーズQ」の最終ゲームは「Go!Go!ヌルピュー」で、ヌルピューという生物に乗って障害物を破壊しながらどこまで遠くへ移動できるかを競うゲームだった。

このゲームは、ムカデ型CGに乗り、足踏みとシューターが呼吸を合わせながら進めていった。

また、番組では「文字の迷宮」「左右反転まちがい探し」「ガチョンパ!」「透明人間ジェスチャー」「こんにちは赤ちゃん」「振り子の動きに合わせて表示される2種類の掛け合わされた動物映像を解答」などのクイズ・ゲームも行われていた。