シソンヌじろう、ドラマ初主演...怨霊に問診する心霊内科医を熱演
こんにちは、ライターのYUKOです。今回は、シソンヌのじろうさんがドラマ初主演を果たすというニュースをご紹介します。
心霊内科医・稲生知性
医師免許を持った稲生が心療内科で扱う患者の特徴は?
原因不明の体の不調に悩んでいる
ある日、都内にある古いビルの中で、「稲生心療内科」という古びた看板が掲げられた診療所が開業した。
主の稲生知性は、医師免許を持った立派な心療内科医だが、稲生の元には、原因不明な体の不調に悩む患者が訪れるようになった。
患者を連れてくるのは、稲生の医学部時代の同期で精神科医の中岡俊子だ。
中岡は、自らが経営する心療内科クリニックに訪れる患者の中で、自分の手には負えない患者を稲生の元へ案内する。
稲生は人とは違う能力を持っており、それは「患者に取り憑いた怨霊が見え、会話ができる」というものだ。
稲生が患者を診察すると、すぐそこに怨霊の姿が現れる。
体の不調は怨霊がその患者に取り憑き、霊障を起こしていたことが原因だった。
心霊内科医である稲生の診察方法は、人間と怨霊、両方に対する徹底的な問診だ。
なぜ取り憑いたのか。
または、なぜ取り憑かれたのか。
原因は人間、または怨霊どちらかにある。
怨霊が取り憑くには、必ず理由がある。
しかし、問題なのは、人間も怨霊も、本当のことを言っているとは限らないことだ。
詳しくみる ⇒参照元: シソンヌ・じろうが怨霊に問診する'心霊内科医'役でドラマ初主...心霊内科医と怨霊の心理戦
じろうがドラマ初主演を務めた作品で、彼を支える若手歌舞伎俳優の名前は?
中村鶴松
クールだがどこか抜けた心霊内科医稲生が、患者や怨霊と心理戦を繰り広げるドラマ。
稲生役はコント師のじろうが初主演を務め、助手には歌舞伎俳優の中村鶴松が抜擢された。
鶴松は10歳で中村勘三郎の部屋子となり、勘九郎や七之助と修行を積んだ若手注目株。
平田敦子や伊勢佳世といったベテラン俳優も出演し、主題歌はサカナクションの「フレンドリー」が幻想的な雰囲気を添える。
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